重要度:B 論点:租税乗数の計算
問128:限界消費性向が0.8のとき、租税乗数はいくらか。
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租税乗数dY/dT=−c/(1−c)=−0.8/0.2=−4。増税1兆円(ΔT=+1)なら国民所得は4兆円減少し、減税1兆円(ΔT=−1)なら4兆円増加する。符号はΔTの向きで決まる。
重要度:A 論点:政府支出増の所得効果
問129:限界消費性向0.75のとき、政府支出を10兆円増やすと均衡国民所得はいくら増えるか。
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40兆円。乗数=1/(1−0.75)=4。所得増=10×4=40兆円。
重要度:B 論点:デフレギャップと必要政策
問130:完全雇用GDPまで所得を60兆円増やす必要があり、限界消費性向が0.7のとき、必要な政府支出増はいくらか。
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18兆円。乗数=1/(1−0.7)≒3.33なので必要支出=60÷3.33=18兆円。これは「必要支出=目標所得増×限界貯蓄性向=60×0.3=18兆円」と考えても同じで、乗数効果で不足分を埋める。
重要度:B 論点:均衡予算乗数の確認
問131:限界消費性向0.8のもとで、政府支出と増税を同額20兆円ずつ行うと国民所得はいくら変化するか。
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20兆円増加。政府支出効果20×5=100、増税効果20×(−4)=−80、合計+20。均衡予算乗数1が確認できる。

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