社会保険労務士 健康保険法 択一式(初級) 第4問〜第6問|適用・被保険者

重要度:A 論点:資格の得喪

問4:被保険者の資格取得日および資格喪失日に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:適用事業所に使用されるに至った日に資格を取得し、退職した日の翌日に資格を喪失する。
  • B:適用事業所に使用されるに至った日の翌日に資格を取得し、退職した日に資格を喪失する。
  • C:取得も喪失も、いずれも事実のあった日の翌日である。
【第4問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正しい(健康保険法35条・36条)。【試験対策】資格取得は原則として使用関係が生じた当日、退職・死亡による資格喪失はその翌日である。ただし、75歳到達により後期高齢者医療の被保険者となった場合や、別の適用事業所で同日に資格を取得した場合等には当日喪失となる。
・B:誤り。資格取得日と退職による資格喪失日が逆である。
・C:誤り。資格取得は原則として事実発生日当日であり、翌日ではない。


重要度:A 論点:資格の得喪

問5:被保険者が75歳に達し、後期高齢者医療の被保険者となった場合の健康保険の資格喪失日として、正しいものはどれか。

  • A:75歳に達した日の翌日
  • B:75歳に達した日(当日)
  • C:75歳に達した日の属する月の末日の翌日
【第5問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:誤り。退職・死亡は原則として翌日喪失だが、75歳到達は当日喪失である。
・B:正しい(健康保険法36条)。【試験対策】75歳の誕生日に後期高齢者医療の被保険者となり、同日に健康保険の被保険者資格を喪失する。退職・死亡の翌日喪失との違いが頻出である。
・C:誤り。資格喪失日は月末基準ではなく、75歳の誕生日当日である。


重要度:A 論点:適用除外

問6:季節的業務に使用される者の適用除外に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:継続して2か月を超えて使用されるべき場合を除き、被保険者とならない。
  • B:継続して6か月を超えて使用されるべき場合を除き、被保険者とならない。
  • C:継続して4か月を超えて使用されるべき場合を除き、被保険者とならない。
【第6問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:誤り。2か月以内という基準は、期間を定めて使用される者に関する適用除外である。
・B:誤り。6か月は臨時的事業の事業所に使用される者の基準である。
・C:正しい(健康保険法3条1項)。【試験対策】季節的業務は4か月、臨時的事業の事業所は6か月である。当初から4か月を超えて使用される見込みがある季節労働者は、使用開始日から被保険者となる。


コメント

タイトルとURLをコピーしました