情報セキュリティマネジメント 情報資産・リスクマネジメント 一問一答 第16問〜第20問

重要度:B 論点:詳細リスク分析

問16:詳細リスク分析は、少ない手間で組織全体を素早く分析できることが利点である。

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×:詳細リスク分析は資産・脅威・脆弱性を個別に見積もる精密な手法であり、手間と時間がかかる。手軽さが利点となるのはベースラインアプローチの方である。


重要度:B 論点:リスクマトリックスの性質

問17:リスクマトリックスは、発生可能性と影響度などを組み合わせてリスクレベルを比較する方法であり、必ずしも正確な金銭損失額を算出するものではない。

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○:リスクマトリックスは、段階評価によって優先順位を把握する定性的又は半定量的な方法として用いられる。数値が示されても、精密な損失額を意味するとは限らない。


重要度:C 論点:非形式的アプローチ

問18:非形式的アプローチは、担当者の経験や知見に依存しないことが特徴である。

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×:非形式的アプローチは、担当者や専門家の経験・知見に基づいて分析する手法である。素早く実施できる一方、属人性が高く網羅性の保証がないことが課題になる。


重要度:C 論点:組合せアプローチ

問19:重要なシステムには詳細リスク分析を行い、その他にはベースラインアプローチを適用する進め方は、組合せアプローチに当たる。

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○:精密さと効率の両立を図る現実的な手法であり、多くの組織で採用しやすい。


重要度:C 論点:リスク基準の事前設定

問20:リスク受容基準は、評価結果を見た後で都合よく変更できるよう、リスクアセスメントの開始前には定めない方がよい。

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×:リスク基準は、一貫した評価を行うため、原則としてアセスメントの実施前に定める。事業環境の変化などで見直す場合も、承認された手続に従う必要がある。


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