ITパスポート システム戦略 択一式(応用) 第11問〜第15問|システム企画

重要度:A 論点:システム企画

問11:RFP(提案依頼書)の説明として、最も適切なものはどれか。

  • A:ベンダーが解決策や体制を示して発注者に提出する提案書
  • B:発注者が要件を示して、ベンダーに提案を依頼する文書
  • C:費用を提示する見積書
  • D:開発完了後の検収書
【第11問:正解と解説】

正解:B

・A
提案書はベンダー側が作成するもので、RFPへの回答に当たる。

・B
正解。発注者からベンダーへの依頼文書。これを基にベンダーが提案する。

・C
見積書は費用・納期の提示文書。

・D
検収書は納品後の文書。


重要度:A 論点:システム企画

問12:RFI(情報提供依頼書)の説明として、最も適切なものはどれか。

  • A:ベンダーに製品や技術などの情報の提供を依頼する文書
  • B:発注者がシステムに求める要件を示して提案を依頼する文書
  • C:納品を証明する文書
  • D:代金を請求する文書
【第12問:正解と解説】

正解:A

・A
正解。調達の初期にベンダーの製品・技術・実績などの情報を集める文書。

・B
提案依頼はRFPの役割。

・C
納品書の説明。

・D
請求書の説明。


重要度:B 論点:システム企画

問13:システム調達の一般的な流れとして、最も適切なものはどれか。

  • A:RFPの発行 → RFIの発行 → 提案書の受領 → 発注先の選定 → 契約の締結 → 受入れ・検収
  • B:RFIの発行 → RFPの発行 → 提案書の受領 → 発注先の選定 → 契約の締結 → 受入れ・検収
  • C:RFIの発行 → RFPの発行 → 提案書の受領 → 契約の締結 → 発注先の選定 → 受入れ・検収
  • D:RFIの発行 → RFPの発行 → 発注先の選定 → 提案書の受領 → 契約の締結 → 受入れ・検収
【第13問:正解と解説】

正解:B

・A
情報収集(RFI)が先に行われるのが一般的。

・B
正解。情報を集めて要件を固め、提案を依頼し、比較評価して選定したうえで契約し、納品物を受け入れて検収する。

・C
契約は発注先決定後に締結する。

・D
発注先の選定は、提案書を受領して比較評価したうえで行う。


重要度:B 論点:システム企画

問14:「システムの応答時間は3秒以内であること」という要件はどれに分類されるか。

  • A:機能要件
  • B:契約条件
  • C:経営理念
  • D:非機能要件
【第14問:正解と解説】

正解:D

・A
機能要件は「何ができるか」の要件。

・B
契約条件ではなく、システムに求める品質の要件。

・C
経営理念ではない。

・D
正解。性能・信頼性・セキュリティなど品質面の要件が非機能要件。


重要度:B 論点:システム企画

問15:機能要件に該当するものはどれか。

  • A:会員登録の機能を備えること
  • B:稼働率99.9%以上であること
  • C:画面の応答が3秒以内であること
  • D:十分なセキュリティ水準を満たすこと
【第15問:正解と解説】

正解:A

・A
正解。「何ができるか」を定めるのが機能要件。

・B
稼働率は非機能要件(信頼性)。

・C
応答時間は非機能要件(性能)。

・D
セキュリティに関する品質水準は、非機能要件に分類される。


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