重要度:A 論点:プロジェクトマネジメント
問1:プロジェクトの特徴として、最も適切なものはどれか。
- A:開始や終了を定めず、同じ作業を継続的に繰り返す定常業務である
- B:明確な始まりと終わりがあり、独自の製品、サービス又は成果を生み出す
- C:毎日同じ手順で同じ成果を生み出し続ける、反復的な定型業務である
- D:利益を生み出さない非営利活動だけを対象とし、期限を設けず継続する
【第1問:正解と解説】
正解:B
・A
それは定常業務の説明。
・B
正解。有期性と独自性がプロジェクトの特徴。
・C
繰返しの定型作業は定常業務。
・D
利益の有無はプロジェクトの定義ではない。
重要度:A 論点:プロジェクトマネジメント
問2:WBSの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:プロジェクトの成果物や作業を、管理可能な単位へ階層的に分解して整理した構造
- B:組織の部門や役職を階層的に並べ、指揮命令関係や人員配置を示した図
- C:取引ごとの金額を勘定科目別に記録し、企業の会計処理に用いる帳簿
- D:サーバや端末、通信回線の接続関係を示し、ネットワーク構成を表した図
【第2問:正解と解説】
正解:A
・A
正解。成果物や総作業範囲を細分化して、見積り・分担・進捗管理の土台にする。ツリー図のほか一覧形式でも表現できる。
・B
組織図とは別のもの。
・C
会計帳簿ではない。
・D
ネットワーク構成図ではない。
重要度:B 論点:プロジェクトマネジメント
問3:ガントチャートの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:作業の前後関係や依存関係を矢印でつないで表現する図
- B:全体に占める割合を扇形に区切った円で表す図
- C:2つの項目の相関を点の散らばり具合で表す図
- D:作業ごとの期間を横棒で表し、予定と進捗を見る図
【第3問:正解と解説】
正解:D
・A
矢印で依存関係を表すのはアローダイアグラム。
・B
円グラフの説明。
・C
散布図の説明。
・D
正解。スケジュール管理の代表的な図。
重要度:B 論点:プロジェクトマネジメント
問4:アローダイアグラムの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:作業ごとの開始から終了までの期間を横棒の長さで表す図
- B:各項目が全体に占める割合を面積の比で表す図
- C:作業の順序関係を矢印で表し、日程の計算に使う図
- D:行と列の表形式でデータを集計して並べた図
【第4問:正解と解説】
正解:C
・A
横棒で表すのはガントチャート。
・B
円グラフ・帯グラフの説明。
・C
正解。依存関係を表し、クリティカルパスの特定などに使う。
・D
集計表の説明。
重要度:B 論点:プロジェクトマネジメント
問5:作業A(3日)の後に、作業B(4日)と作業C(5日)を並行して行い、両方が完了したら作業D(2日)を行う。プロジェクト完了までの最短日数はどれか。
- A:9日
- B:10日
- C:12日
- D:14日
【第5問:正解と解説】
正解:B
・A
Bの経路(3+4+2)だけを見た値。CがまだB完了時点で終わっていない。
・B
正解。長い方の経路A→C→D=3+5+2=10日が完了日数(クリティカルパス)。
・C
並行作業を直列に足した誤り。
・D
すべての作業を単純合計した誤り。

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