ITパスポート 企業と法務 択一式(応用) 第6問〜第10問|企業活動

重要度:B 論点:企業活動

問6:CSRの説明として、最も適切なものはどれか。

  • A:自社の利益の最大化だけをひたすら追求する考え方
  • B:法律さえ守っていれば社会的責任は不要という考え方
  • C:社会や環境に配慮し、企業として責任を果たす考え方
  • D:企業イメージを高める広告宣伝の手法の一つ
【第6問:正解と解説】

正解:C

・A
利益だけでなく社会への影響に責任を持つのがCSR。

・B
法令遵守にとどまらない、より広い責任を指す。

・C
正解。企業の社会的責任。ステークホルダー全体への責任ある行動。

・D
広告手法ではない。


重要度:B 論点:企業活動

問7:SDGsの説明として、最も適切なものはどれか。

  • A:国連が掲げる持続可能な開発目標で、企業活動でも重視されている
  • B:大企業だけに課された法的な義務であり中小企業は対象外
  • C:IT関連の企業だけに限定して定められた目標である
  • D:各国共通の財務会計の国際基準を定めたものである
【第7問:正解と解説】

正解:A

・A
正解。17の目標からなる国際目標。あらゆる主体が取り組む。

・B
法的義務ではなく、また大企業に限られない。

・C
業種を問わない目標。

・D
会計基準ではない。


重要度:C 論点:企業活動

問8:職場での実務を通じて行う教育訓練はどれか。

  • A:Off-JT
  • B:eラーニング
  • C:OJT
  • D:自己啓発
【第8問:正解と解説】

正解:C

・A
Off-JTは通常の業務を離れて計画的に行う教育訓練で、実施場所は社内外を問わない。

・B
eラーニングはICTを利用した学習形態で、職場の内外を問わず実施できる。実務を通じた訓練を指す語ではない。

・C
正解。OJTは実務を通じ、上司や先輩の指導で行う訓練。

・D
自己啓発は本人の自主的な学習。


重要度:C 論点:企業活動

問9:CIOの説明として、最も適切なものはどれか。

  • A:企業全体を統括する最高経営責任者
  • B:財務や経理を統括する最高財務責任者
  • C:製造現場を管理する工場の責任者
  • D:情報システム戦略を担当する最高責任者
【第9問:正解と解説】

正解:D

・A
最高経営責任者はCEO。

・B
最高財務責任者はCFO。

・C
役職名の説明として誤り。

・D
正解。CIOは企業のIT戦略・情報管理の最高責任者。


重要度:C 論点:企業活動

問10:減価償却の説明として、最も適切なものはどれか。

  • A:固定資産の取得費用を、購入した年度に全額まとめて費用計上する
  • B:固定資産の取得原価を耐用期間にわたって各期の費用に配分する
  • C:毎期、資産の額を増やしていく会計処理である
  • D:納める税金が全額免除される制度である
【第10問:正解と解説】

正解:B

・A
一括計上ではなく期間配分するのが減価償却。

・B
正解。取得時に全額を費用とせず、使用する各期へ費用を配分する。

・C
帳簿上の資産の額はむしろ減っていく。

・D
免税制度ではない。


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