FP技能士2級 ライフプランニングと資金計画 実技・事例問題 第19問(計算)

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FP技能士2級 実技・事例問題 ライフプランニングと資金計画 第19問(計算)

設例

2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。

会社員の千葉弘樹さん(28歳)は、妻の千葉優子さん(27歳)、長男(1歳)との3人家族である。千葉弘樹さんは、住宅購入後の家計を確認するため、ファイナンシャル・プランナー(FP)にキャッシュフロー表を作成してもらった。

資料:千葉弘樹さん一家のキャッシュフロー表

(単位:万円)

経過年数 変動率 基準年 1年 2年 3年
西暦 2026年 2027年 2028年 2029年
本人の年齢 28歳 29歳 30歳 31歳
妻の年齢 27歳 28歳 29歳 30歳
長男の年齢 1歳 2歳 3歳 4歳
収入:給与収入(本人) 2% 438 447 456 465
収入:給与収入(妻) 1% 196 198 200 202
支出:基本生活費 2% 262 267 273 (ア)
支出:住居費 - 148 148 148 148
支出:教育費 - 18 18 18 18
支出:保険料 - 29 29 29 29
支出:一時的支出 - 0 30 0 0
年間収支 177 153 188 *
金融資産残高 1% 263 419 611 *

※年齢は各年12月31日時点のものとする。▲はマイナスを表す。
※変動率のある項目は、基準年の金額に(1+変動率)の経過年数乗を乗じて計算し、表中の金額は計算結果の万円未満を四捨五入している。
※金融資産残高は、前年末の金融資産残高に(1+運用率)を乗じ、その年の年間収支を加えて計算し、万円未満を四捨五入している(運用率は年1%)。
※問題の作成上、一部を空欄にしており、*の欄は表示していない。

設問

千葉弘樹さん一家のキャッシュフロー表の空欄(ア)に入る2029年の基本生活費はいくらか。計算過程では端数処理を行わず、計算結果の1万円未満を四捨五入して、万円単位で答えること。

解答欄:  万円

正解と解説を見る

正解:278万円

変動率は複利で毎年の金額に反映させる(終価係数と同じ考え方)。2029年は基準年から3年後である。
262万円×(1+2%)^3=278.0365…万円
1万円未満を四捨五入して278万円となり、年間支出の基本生活費として計上する。

※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。

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