重要度:A 論点:システム構成要素
問11:各装置の故障が互いに独立し、各装置の稼働率が0より大きく1未満であるとき、複数の装置を直列に接続したシステムの稼働率は、構成するどの装置単体の稼働率よりも低くなる。
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○ 直列接続では全ての装置が稼働して初めてシステムが稼働するため、稼働率は各装置の稼働率の積となる。1未満の値を掛け合わせることになるので、どの装置単体の稼働率よりも低くなる。
重要度:B 論点:システム構成要素
問12:MTTRを短縮する取組みは、システムの故障そのものを起きにくくするので、信頼性(MTBF)の向上につながる。
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× MTTRは平均修復時間であり、その短縮は修理に要する時間を短くして可用性や保守性を高める取組みである。故障の起きにくさを表す信頼性の指標であるMTBF(平均故障間隔)を直接変えるものではない。
重要度:B 論点:システム構成要素
問13:ホットスタンバイ方式は、待機系をあらかじめ起動して主系と同期させておくため、コールドスタンバイ方式より障害時の切替え時間を短くできる。
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○ 待機系を常に起動・同期させておくことで、障害時は速やかに処理を引き継げる。コールドスタンバイは障害発生後に待機系を起動するため、切替えに時間がかかる。
重要度:B 論点:システム構成要素
問14:同容量のディスク2台で構成するRAID1では、同じデータを2台へ書き込むため、利用できる記憶容量は2台の合計容量の半分になる。
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○ RAID1(ミラーリング)は同一のデータを2台へ二重に書き込む方式であり、信頼性が高まる代わりに、実際に利用できる容量は2台の合計容量の半分となる。
重要度:C 論点:システム構成要素
問15:RAID0はデータを複数台のディスクへ分散して書き込むため冗長性があり、1台が故障してもデータを復元できる。
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× RAID0(ストライピング)は高速化を目的にデータを分割して書き込むだけで、冗長な情報を持たない。1台でも故障するとデータ全体が失われるおそれがある。

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