基本情報技術者 コンピュータシステム 一問一答 第6問〜第10問|コンピュータ構成要素

重要度:B 論点:コンピュータ構成要素

問6:一般に、複数の割込み要求が同時に発生した場合は、あらかじめ定められた優先度に従って、優先度の高い割込みから処理される。

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○ 一般的な割込み制御では、割込み要求に優先度を設定し、複数の要求が競合した場合は優先度に従って処理順を決める。具体的な優先順位、マスク方法及び多重割込みの可否は、CPU、割込みコントローラ及びOSの設定によって異なる。


重要度:C 論点:コンピュータ構成要素

問7:CPU内部のレジスタは、記憶階層の中で最も容量が大きい代わりに、主記憶よりもアクセスに時間がかかる。

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× レジスタは記憶階層の中で最もアクセスが速く、容量は最も小さい。一般に高速な記憶ほど容量が小さく、ビット当たりの価格が高いという関係がある。


重要度:B 論点:コンピュータ構成要素

問8:動作周波数や転送方式、待ち時間などの他の条件が同じであれば、データバスの幅が32ビットから64ビットになることは、データ転送能力の向上につながる。

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○ バス幅は一度に並行して転送できるビット数を表す。他の条件が同じであれば、理論上は1回の転送量が2倍になるため転送能力は高まる。ただし実効的な性能は、ほかのボトルネックの有無にも依存する。


重要度:C 論点:コンピュータ構成要素

問9:メモリインタリーブは、主記憶を複数の区画に分けて並行にアクセスすることで、主記憶の実効的なアクセス速度を高める方式である。

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○ 連続するアドレスを複数の区画(バンク)に振り分けておき、各区画へのアクセスを重ね合わせて行うことで、連続領域への読み書きを高速化する。


重要度:A 論点:コンピュータ構成要素

問10:一般的なPCでは、HDDやSSDに格納された実行ファイルの必要な部分を主記憶へ読み込まずに、CPUがそのまま命令を実行できる。

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× 一般的なPCでは、実行ファイルの必要な部分を主記憶へ読み込んだ上で、CPUが主記憶上の命令を取り出して実行する(プログラム格納方式)。なお組込み機器などでは、フラッシュメモリ上の命令を直接実行する方式が用いられることもある。


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