衛生管理者試験「労働生理」のうち、ホルモン・内分泌の問題です(大分類:内分泌・重要度A・共通)。一問一答15問 → 五肢択一6問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。
一問一答(○×)
重要度:A 難易度:★☆☆
問1:ホルモンは、内分泌腺でつくられ、血液によって運ばれて離れた場所の標的細胞に作用する。
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正解:1(○)
正しい。ホルモンは内分泌腺でつくられ、血液によって運ばれて離れた場所の標的細胞に作用する物質で、ごく微量で働く。
重要度:A 難易度:★☆☆
問2:コルチゾールは、副腎髄質から分泌される。
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正解:2(×)
誤り。コルチゾールは副腎皮質から分泌される。副腎髄質から分泌されるのはアドレナリン・ノルアドレナリンである。
重要度:A 難易度:★★☆
問3:アルドステロンは、副腎皮質から分泌され、腎臓でのナトリウムの再吸収を調節して血圧を調節する。
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正解:1(○)
正しい。アルドステロンは副腎皮質から分泌され、腎臓でのナトリウム再吸収(とカリウム排泄)を調節して血圧を調節する。
重要度:A 難易度:★☆☆
問4:アドレナリンとノルアドレナリンは、副腎髄質から分泌される。
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正解:1(○)
正しい。アドレナリン・ノルアドレナリン(カテコールアミン)は副腎髄質から分泌され、血圧調節などに関わる。
重要度:A 難易度:★☆☆
問5:インスリンは、膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌され、血糖値を下げる。
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正解:1(○)
正しい。インスリンは膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌され、血糖値を下げる。
重要度:A 難易度:★☆☆
問6:グルカゴンは、膵臓のランゲルハンス島のα細胞から分泌され、血糖値を下げる。
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正解:2(×)
誤り。グルカゴンはα細胞から分泌され、血糖値を上げる。血糖値を下げるのはβ細胞から分泌されるインスリンである。
重要度:A 難易度:★☆☆
問7:メラトニンは、脳の松果体でつくられ、睡眠・覚醒のリズムの調整に関わる。
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正解:1(○)
正しい。メラトニンは松果体でつくられ、血中濃度は昼に低く夜に高い。睡眠・覚醒リズムなど概日リズムの調整に関わる。
重要度:A 難易度:★★☆
問8:メラトニンの血中濃度は、昼に高く夜に低い。
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正解:2(×)
誤り。メラトニンの血中濃度は昼に低く夜に高い。
重要度:A 難易度:★★☆
問9:副甲状腺ホルモン(パラソルモン)は、血中のカルシウム濃度を低下させる。
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正解:2(×)
誤り。パラソルモンは骨からカルシウムを血中に移し、腎臓での再吸収を増やして、血中のカルシウム濃度を上昇させる。
重要度:A 難易度:★☆☆
問10:甲状腺ホルモンは、全身の代謝を低下させる。
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正解:2(×)
誤り。甲状腺ホルモンは甲状腺から分泌され、全身の代謝を活発にする。
重要度:A 難易度:★★☆
問11:ガストリンは、胃から分泌され、胃酸の分泌を促進する。
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正解:1(○)
正しい。ガストリンは胃(幽門腺)から血中に分泌され、胃底腺に作用して胃酸の分泌を促進する。
重要度:A 難易度:★★☆
問12:セクレチンは、胃から分泌され、胃酸の分泌を促進する。
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正解:2(×)
誤り。セクレチンは食物が十二指腸に達すると十二指腸から分泌され、膵液・胆汁の分泌を刺激し、ガストリンの分泌を抑制する。胃から分泌され胃酸の分泌を促進するのはガストリンである。
重要度:A 難易度:★☆☆
問13:下垂体は、他の内分泌腺をコントロールする司令塔の役割を担う。
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正解:1(○)
正しい。下垂体は約8種類のホルモンを分泌し、他の内分泌腺をコントロールする司令塔の役割を担う。
重要度:A 難易度:★☆☆
問14:成長ホルモンとプロラクチンは、副腎皮質から分泌される。
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正解:2(×)
誤り。成長ホルモンとプロラクチンは下垂体から分泌される。成長ホルモンは身体の成長に、プロラクチンは産後の乳汁分泌に関わる。
重要度:A 難易度:★★☆
問15:副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は、下垂体前葉から分泌され、副腎皮質に作用する。
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正解:1(○)
正しい。ACTHは下垂体前葉から分泌され、副腎皮質に作用してコルチゾールの分泌を促す。
五肢択一
重要度:A 難易度:★☆☆
問16:ホルモンとその分泌部位の組合せとして、正しいものはどれか。
- コルチゾール ― 副腎髄質
- アドレナリン ― 副腎皮質
- インスリン ― 膵臓のα細胞
- メラトニン ― 松果体
- プロラクチン ― 甲状腺
【第16問:正解と解説】
正解:4
正解は4。メラトニンは脳の松果体でつくられる。1のコルチゾールは副腎皮質から分泌される。2のアドレナリンは副腎髄質から分泌される。3のインスリンは膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌される。5のプロラクチンは下垂体から分泌される。
重要度:A 難易度:★☆☆
問17:ホルモンとその働きの組合せとして、誤っているものはどれか。
- インスリン ― 血糖値を下げる
- グルカゴン ― 血糖値を上げる
- パラソルモン ― 血中カルシウム濃度を上げる
- 甲状腺ホルモン ― 全身の代謝を活発にする
- ガストリン ― 胃酸の分泌を抑制する
【第17問:正解と解説】
正解:5
正解は5。ガストリンは胃から分泌され、胃酸の分泌を促進する。1のインスリンは血糖値を下げる。2のグルカゴンは血糖値を上げる。3のパラソルモンは血中カルシウム濃度を上昇させる。4の甲状腺ホルモンは全身の代謝を活発にする。
重要度:A 難易度:★★☆
問18:副腎から分泌されるホルモンについて、正しいものはどれか。
- コルチゾールは、副腎皮質から分泌され、血糖や血圧など体内環境を一定に保つ働きをもつ。
- アルドステロンは、副腎髄質から分泌される。
- アドレナリンは、副腎皮質から分泌される。
- ノルアドレナリンは、膵臓から分泌される。
- 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は、副腎皮質から分泌される。
【第18問:正解と解説】
正解:1
正解は1。コルチゾールは副腎皮質から分泌され、血糖・血圧・水分や塩分量など体内環境を一定に保つ働きをもつ。2のアルドステロンは副腎皮質から分泌される。3のアドレナリンは副腎髄質から分泌される。4のノルアドレナリンも副腎髄質から分泌される。5のACTHは下垂体前葉から分泌され、副腎皮質に作用する。
重要度:A 難易度:★★☆
問19:消化に関わるホルモンについて、正しいものはどれか。
- ガストリンは、十二指腸から分泌され、膵液の分泌を促進する。
- セクレチンは、十二指腸から分泌され、膵液・胆汁の分泌を刺激する。
- セクレチンは、ガストリンの分泌を促進する。
- ガストリンは、胃酸の分泌を抑制する。
- セクレチンは、食物が口に入ると胃から分泌される。
【第19問:正解と解説】
正解:2
正解は2。セクレチンは食物が十二指腸に達すると十二指腸から分泌され、膵液・胆汁の分泌を刺激する。1のガストリンは胃から分泌され、胃酸の分泌を促進する。3のセクレチンはガストリンの分泌を抑制する。4のガストリンは胃酸の分泌を促進する。5のセクレチンは食物が十二指腸に達すると十二指腸から分泌される。
重要度:A 難易度:★★☆
問20:下垂体について、誤っているものはどれか。
- 下垂体は、他の内分泌腺をコントロールする司令塔の役割を担う。
- 成長ホルモンは、下垂体から分泌される。
- プロラクチンは、下垂体から分泌され、産後の乳汁分泌に必要である。
- 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は、下垂体前葉から分泌される。
- メラトニンは、下垂体から分泌される。
【第20問:正解と解説】
正解:5
正解は5。メラトニンは脳の松果体でつくられる。下垂体ではない。1は下垂体の役割で正しい。2の成長ホルモンは下垂体から分泌され、身体の成長に関わる。3のプロラクチンは下垂体から分泌され、産後の乳汁分泌に必要である。4のACTHは下垂体前葉から分泌され、副腎皮質に作用する。
重要度:A 難易度:★★☆
問21:ホルモンについて、正しいものはどれか。
- ホルモンは、多量に分泌されなければ働かない。
- ホルモンは、分泌された場所の細胞にだけ作用し、離れた場所の細胞には作用しない。
- ホルモンは、血液によって運ばれ、離れた場所の標的細胞に作用する。
- グルカゴンは、膵臓のβ細胞から分泌される。
- パラソルモンは、骨にカルシウムを取り込ませて血中カルシウム濃度を下げる。
【第21問:正解と解説】
正解:3
正解は3。ホルモンは内分泌腺でつくられ、血液によって運ばれて離れた場所の標的細胞に作用する。1のホルモンはごく微量で働く。2のホルモンは血液によって運ばれ、離れた場所の標的細胞に作用する。4のグルカゴンはα細胞から分泌される(β細胞はインスリン)。5のパラソルモンは骨からカルシウムを血中に移し、血中カルシウム濃度を上昇させる。
【本問題についてのご注意】 オリジナル演習問題です(実際の試験問題ではありません)。 生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。 最新の法令・指針は、厚生労働省や試験実施機関(安全衛生技術試験協会)の公表情報でご確認ください。 公式テキスト等と併用してください。
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