1問ずつ解いて記録できます演習モードで解く ›
2級土木施工管理技士 第一次検定のうち、力のつり合いと力のモーメントの問題です(分野:土木工学の基礎(構造力学・土質・水理)・重要度A)。一問一答3問 → 四肢択一0問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。
一問一答(○×)
重要度:A 難易度:★☆☆
問1:静止している物体に作用する力がつり合うためには、力の合力が0であり、かつ、任意の点まわりの力のモーメントの和も0でなければならない。
解答を見る
正解:○
つり合いの条件は、①荷重と反力の和(合力)が0、②任意の点まわりのモーメントの和が0です。平面内では、水平方向の力の和・鉛直方向の力の和・モーメントの和がそれぞれ0となります(東京理科大学 公開講義資料「曲げを受ける部材の強さ」 3.3.1)。
重要度:A 難易度:★★☆
問2:物体に作用する力の合力が0であれば、力のモーメントの和が0でなくても、物体は回転せずにつり合う。
解答を見る
正解:×
合力が0でも、モーメントの和が0でなければ物体は回転します。つり合いには、モーメントの和も0であることが必要です(東京理科大学 公開講義資料「曲げを受ける部材の強さ」 3.3.1)。
重要度:A 難易度:★☆☆
問3:ある点まわりの力のモーメントの大きさは、力の大きさに、その点から力の作用線までの垂直距離を乗じて求める。
解答を見る
正解:○
力のモーメント=力×作用線までの距離(腕の長さ)です。単位はkN·mなどで表します(東京理科大学 公開講義資料「曲げを受ける部材の強さ」 3.3.2:M=RA·x)。
「土木工学の基礎(構造力学・土質・水理)」の他の論点
- 土の構成と基本的性質(三相モデル・含水比・密度)
- 土の粒度と地盤調査(粒径加積曲線・標準貫入試験)
- 単純梁の反力・せん断力図・曲げモーメント図
- 水理の基礎(連続の式・静水圧)
- 応力とひずみ(材料の力学的性質)
- 開水路の流れ(常流・射流・マニング式)
この論点を演習モードで解く1問ずつ解いて、結果がブラウザに残ります