重要度:A 論点:試算表による検算
問6(○×)
試算表を作成すると、総勘定元帳への転記や集計の誤りに気づける場合がある。
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正解:○
解説 片側だけ金額を間違えた、一方の勘定への転記を漏らした、貸方残高を借方に記載した——こうした片側だけが狂う誤りは、借方合計と貸方合計の不一致として現れます。試算表は記帳の検算として役立ちます。
重要度:A 論点:試算表で発見できない誤り
問7(複数選択)
次の誤りのうち、残高試算表の借方合計と貸方合計が一致したままでも起こり得るものをすべて選びなさい。
A:ある取引を仕訳そのものから記録し忘れた B:正しい金額を、誤った勘定科目へ同じ側で記帳した C:同じ仕訳を二重に記録した D:一方の勘定への転記だけを漏らした
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正解:A・B・C
解説 Aは借方・貸方の両方が同額だけ欠け、Bは金額のつり合いが変わらず、Cは借方・貸方が同額ずつ二重になるため、貸借合計は一致したままです。
Dは片側だけが欠けるため、通常は貸借不一致として現れます。試算表の一致は重要な検算ですが、仕訳内容や勘定科目まで正しいことを保証するものではありません。
重要度:A 論点:決算整理前残高試算表
問8(二択)
期末に各勘定の残高を集め、決算整理を行う前の状態をまとめた試算表を何というか。
A:決算整理前残高試算表 B:合計試算表
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正解:A(決算整理前残高試算表)
解説 決算手続は、決算整理前残高試算表を出発点として進みます。ここから決算整理へ進み、最終的に財務諸表を作成します。 Bが誤りやすい理由:合計試算表は記載する金額の種類(総額か差額か)による分類で、作成する時点による呼び名ではありません。

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