学習のポイント
【2027年度専用】本文
通常の借手リースでは、開始時に使用権資産とリース負債を計上します。リースに該当することとリース期間は問題文で与えられます。
利子込み法
使用権資産 = リース料総額リース負債 = リース料総額
支払時は支払額全額をリース負債の返済とします。
利子抜き法
使用権資産 = リース料総額 - 利息相当額リース負債 = 使用権資産計上額各期利息 = 利息相当額 ÷ リース期間各期元本 = 支払額 - 各期利息
利息は定額法で配分します。
減価償却
減価償却費 = 使用権資産計上額 ÷ 問題文所与の償却期間
残存価額0円。仕訳では直接法・間接法を問題文に従って使い分けます。
短期・少額リース
問題文で短期または少額リースに該当し、賃貸借処理すると明示された場合は、使用権資産・リース負債を計上しません。
支払リース料 / 普通預金
とします。
会計期間をまたぐ場合は、
- 前払部分:前払費用
- 未払部分:未払費用
で期間配分します。
検算
- 元本×回数 = 当初リース負債
- 利息×回数 = 利息相当額
- 帳簿価額 = 計上額 – 累計減価償却
- 当期費用 + 翌期前払額 = 支払総額