リース〔2026年度版〕(FL借手・OL借手)

学習のポイント

【2026年度専用】本文

① FLとOL

2026年度の借手側では、問題文で与えられた区分に従って処理します。

  • FL:開始時にリース資産とリース債務を計上
  • OL:賃貸借処理を行い、支払額を支払リース料として費用処理

② 利子込み法

リース資産 = リース料総額
リース債務 = リース料総額

支払額は全額をリース債務の返済とします。

③ 利子抜き法

リース資産 = 見積現金購入価額
リース債務 = 同額
利息総額 = リース料総額 - 計上額
各期利息 = 利息総額 ÷ リース期間
各期元本 = 支払額 - 各期利息

この単元の利息配分は定額法です。

④ 減価償却

残存価額0、リース期間定額法なら、

年減価償却費 = リース資産計上額 ÷ リース期間

直接法なら 減価償却費 / リース資産、
間接法なら 減価償却費 / リース資産減価償却累計額
です。

⑤ OLの期間配分

OLの支払額が複数の会計期間にまたがるときは、当期対応額と翌期対応額へ分けます。

⑥ 検算

  • 元本返済額×回数 = 当初リース債務
  • 各期利息×回数 = 利息総額
  • 減価償却費×期間 = リース資産計上額

⑦ 範囲

この単元では、借手側の上記処理だけを扱います。計算に必要な区分・処理方法・支払時期は問題文に示します。


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