情報セキュリティマネジメント 暗号・認証・PKI 一問一答 第6問〜第10問

重要度:C 論点:RSA暗号

問6:RSA暗号は、暗号化と復号に同じ共有鍵を使用する共通鍵暗号方式である。

解答を見る

×:RSA暗号は公開鍵暗号方式の代表例であり、公開鍵と秘密鍵の組を利用する。共通鍵暗号方式ではない。


重要度:B 論点:ハッシュ関数

問7:ハッシュ関数で生成したハッシュ値は、正しい復号鍵を使えば元のデータへ戻すことができる。

解答を見る

×:ハッシュ関数は、入力データから一定長のハッシュ値を生成する一方向の処理であり、暗号文のように復号して元のデータへ戻すことを目的としない。


重要度:B 論点:SHA-256

問8:SHA-256では、入力データの長さが異なっていても、生成されるハッシュ値の長さは一定である。

解答を見る

○:SHA-256は入力の長さにかかわらず256ビットのハッシュ値を生成する。ハッシュ値の比較は、データの改ざんや破損を確認する手段として利用される。


重要度:C 論点:ストレージ暗号化

問9:ストレージ暗号化は、端末の紛失や記憶装置の持出しによって保存データが読み取られるリスクを低減する対策である。

解答を見る

○:ストレージ暗号化は、記憶装置に保存されたデータを暗号化し、装置の盗難や紛失時の情報漏えいを抑える。ただし、正規利用者としてログインした後の不正操作やマルウェアまで自動的に防ぐものではない。


重要度:C 論点:暗号技術の危殆化

問10:暗号技術の危殆化とは、計算能力の向上や新しい攻撃手法などによって、従来は安全とされた暗号方式や鍵長の安全性が低下することである。

解答を見る

○:暗号方式や鍵長は永久に安全とは限らない。危殆化が進んだ場合は、推奨される方式や十分な鍵長へ計画的に移行する必要がある。


コメント

タイトルとURLをコピーしました