情報セキュリティマネジメント 情報資産・リスクマネジメント 一問一答 第6問〜第10問

重要度:B 論点:台帳の対象範囲

問6:情報資産台帳には、資産管理番号を付けられるサーバやPCだけを記載し、クラウド上のデータや紙文書は記載しない。

解答を見る

×:台帳の対象は物理機器に限られない。クラウド上のデータ、業務文書、記憶媒体、利用サービスなども、組織の管理基準に応じて記録する必要がある。


重要度:B 論点:機密区分と重要度の関係

問7:情報資産の重要度は機密区分だけで決まり、業務停止時の影響や改ざん時の影響を考慮する必要はない。

解答を見る

×:重要度は機密性だけでなく、完全性や可用性の観点からも検討する。公開情報であっても、改ざんや利用不能が大きな損害につながる場合がある。


重要度:C 論点:情報資産の棚卸し

問8:情報資産の棚卸しは、定期的に行うだけでなく、大規模なシステム変更や組織再編など、資産の構成が変わる契機にも実施すると有効である。

解答を見る

○:定期棚卸しに加え、変更時に確認することで、新規資産の登録漏れ、廃止資産の残存、管理責任者の不一致などを早期に把握できる。


重要度:C 論点:複製データの管理

問9:原本が情報資産台帳に登録されていれば、そのバックアップや複製データは保存場所やアクセス権を確認しなくてもよい。

解答を見る

×:複製データにも原本と同様の機密性や完全性が求められることがある。保存場所、アクセス権、保管期間、廃棄方法などを把握して管理する必要がある。


重要度:C 論点:機密区分の設け方

問10:機密区分は、最上位の「極秘」の一区分だけを設ければ十分である。

解答を見る

×:区分が一つでは、重要度に応じた取扱いの差を設けにくい。組織が定めた基準に基づいて複数の区分を設け、区分ごとに表示、保管、共有、廃棄などの取扱いルールを定める。


コメント

タイトルとURLをコピーしました