情報セキュリティマネジメント セキュリティ評価・対策・実装技術 一問一答 第11問〜第15問

重要度:A 論点:クリアデスク・クリアスクリーン

問11:クリアデスクは離席時や退社時に書類や媒体を放置しないこと、クリアスクリーンは離席時に画面をロックすることを指す。

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○:のぞき見や持ち去りによる漏えいを防ぐ基本の習慣であり、規程として定めて定着させる。


重要度:A 論点:秘密保持契約の限界

問12:従業員や委託先との秘密保持契約に加えて、必要最小限のアクセス権、教育、ログ監視などの対策を組み合わせる。

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○:秘密保持契約だけで漏えいや不正利用を完全に防ぐことはできない。必要最小限のアクセス権、教育、ログ監視などを組み合わせ、多層的に対策する。


重要度:B 論点:ゾーニング

問13:ゾーニングとは、取り扱う情報の重要度に応じて区域を分け、区域ごとに入室できる者や必要な認証を変えることをいう。

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○:受付・執務室・サーバ室のように段階を設けることで、重要区域への接近そのものを制限できる。


重要度:B 論点:パスワードの定期変更

問14:漏えいの兆候がない場合でも、短期間での定期的なパスワード変更を一律に強制することを最優先にすべきである。

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×:漏えいの兆候がない状態で短期間の定期変更を強制すると、単純なパスワードや使い回しを誘発することがある。十分な長さと推測されにくさ、使い回しの回避、多要素認証、漏えい時の速やかな変更などを組み合わせる。組織固有の法令・契約・規程がある場合はそれにも従う。


重要度:B 論点:利用者アクセスの管理

問15:利用者IDとアクセス権は、入社・異動・退職に合わせて登録・変更・削除し、定期的に棚卸しを行う。

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○:使われないアカウントや過剰な権限の放置は不正利用の温床になる。人事の動きと連動させ、棚卸しで実態と突き合わせる。


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