重要度:A 論点:システム戦略
問1:DX(デジタルトランスフォーメーション)の説明として、最も適切なものはどれか。
- A:紙の書類をスキャンして電子ファイルに置き換えるだけで、業務のやり方は変えないこと
- B:デジタル技術によって業務やビジネスモデルを変革し、新たな価値を生み出すこと
- C:パソコンを購入すること
- D:Webサイトを開設するだけのこと
【第1問:正解と解説】
正解:B
・A
電子化はDXの入り口にすぎない。
・B
正解。単なるIT化ではなく、事業や組織のあり方まで変革するのがDX。
・C
機器の購入だけではDXとはいえない。
・D
サイト開設だけでは変革に当たらない。
重要度:A 論点:システム戦略
問2:アプリケーションソフトウェアをネットワーク経由でそのまま利用するクラウドサービスの形態はどれか。
- A:IaaS
- B:PaaS
- C:SaaS
- D:オンプレミス
【第2問:正解と解説】
正解:C
・A
IaaSはサーバなどインフラの提供。
・B
PaaSは開発・実行基盤の提供。
・C
正解。SaaSはアプリまで提供され、利用者はそのまま使える。
・D
オンプレミスは自社保有の形態で、クラウドではない。
重要度:B 論点:システム戦略
問3:IaaSの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:メールや会計などのアプリケーションまで提供される
- B:アプリの開発環境まで提供される
- C:サーバや記憶装置などのインフラが提供される
- D:紙の帳票が提供される
【第3問:正解と解説】
正解:C
・A
アプリまで提供されるのはSaaS。
・B
開発環境まで提供されるのはPaaS。
・C
正解。IaaSは仮想サーバやストレージを借り、OSから自社で構成する。
・D
帳票の提供はクラウドの分類と無関係。
重要度:B 論点:システム戦略
問4:RPAの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:工場で使う産業用ロボットのこと
- B:人の創造的な判断や例外的な対応を代替する仕組みとして最適である
- C:掃除用ロボットのこと
- D:定型的な事務作業をソフトウェアのロボットで自動化する仕組み
【第4問:正解と解説】
正解:D
・A
RPAは物理的なロボットではなくソフトウェア。
・B
非定型な判断はRPAの苦手分野。
・C
家庭用ロボットの話ではない。
・D
正解。転記・集計などルールが決まった定型業務の自動化に向く。
重要度:B 論点:システム戦略
問5:BPRの説明として、最も適切なものはどれか。
- A:業務プロセスを継続的に管理し、改善を積み重ねること
- B:業務プロセスを抜本的に見直し、再設計すること
- C:人員削減だけを行うこと
- D:帳票のデザインを変更すること
【第5問:正解と解説】
正解:B
・A
業務プロセスを継続的に可視化・実行・評価・改善して管理するのはBPM。BPRは抜本的な再設計を指す。
・B
正解。プロセス全体をゼロベースで作り直す取組み。
・C
人員削減が目的ではない。
・D
帳票変更だけでは再設計といえない。

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