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FP技能士2級 実技・事例問題 不動産 第11問(計算)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
水庭洸司朗さんは、商業地域にある敷地の容積率を確認している。この敷地は二つの道路に接している。
資料:敷地条件
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 敷地面積 | 485㎡ |
| 用途地域 | 商業地域のみ |
| 指定容積率 | 400% |
| 北側道路 | 建築基準法上の道路、幅員7.0m |
| 東側道路 | 建築基準法上の道路、幅員5.0m |
| 道路幅員の乗数 | 原則の0.6、別指定なし |
| 緩和等 | 特定道路への接続による緩和、地区計画等の別指定なし。セットバック不要 |
容積率の上限に算入する敷地は上記全体であり、他の高さ制限等は今回の面積計算に含めない。
設問
設例の資料を参照して、容積率制限から求められる延べ面積の上限を記入してください。単位は㎡、端数は生じません。
解答欄: ㎡
正解と解説を見る
正解:1940㎡
二つの前面道路のうち幅員の大きい7.0mを用いる。道路側の限度は7.0×0.6=4.2(420%)で、指定400%の方が低い。485×4=1940㎡。誤答の原因:1455㎡は狭い5.0m道路を用いて300%とした値、2037㎡は指定400%との比較をせず420%とした値、1358㎡は乗数を住居系の0.4とした値。緩和は適用しない。
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
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