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FP技能士2級 実技・事例問題 不動産 第12問(四肢択一)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
稲杜珠希乃さんは、賃貸物件の年間収益を物件価格だけで比べず、取得費用を含めて検討している。
資料:投資計画(単位:万円)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 物件価格 | 6,358 |
| 取得諸費用 | 292 |
| 年間賃料収入 | 477.2 |
| 年間運営支出 | 89.9 |
| 借入金の年間返済額(元本・利子合計) | 132.4 |
年間収入・運営支出は2026年1月1日から2026年12月31日までの同じ期間の見込みである。収入は賃料だけ、空室等の見込みを反映済み。運営支出は賃貸物件に必要な管理費・固定資産税・保険料等であり、借入金返済、減価償却費、資本的支出を含まない。表面利回り・実質利回りとも、物件価格と取得諸費用の合計を分母とする。
設問
設例の資料を参照して、表面利回りと同じ投資額を用いて求める年間の実質利回りの正しい値を選んでください。単位は%。途中では丸めず、最終結果を0.001%単位で四捨五入してください。
- 7.176%
- 5.824%
- 6.092%
- 3.833%
正解と解説を見る
正解:2
正答は2。実質利回りは(477.2−89.9)÷(6358+292)×100=5.824060150…%、指定の四捨五入で5.824%。誤答の原因:1の7.176%は費用控除前の表面利回り477.2÷6650×100を選んだもの、3の6.092%は取得諸費用を分母に入れず387.3÷6358×100としたもの、4の3.833%は運営支出に借入金返済132.4万円をさらに含めたもの。いずれも最終結果だけを0.001%単位で四捨五入して比較する。
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
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