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FP技能士2級 実技・事例問題 不動産 第1問(計算)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
柚垣悠真帆さんは、次の敷地に建物を建てる計画を立てている。資料は敷地全体に適用される都市計画と道路の条件である。
資料:敷地と前面道路
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 敷地面積 | 365㎡ |
| 用途地域 | 第一種住居地域のみ |
| 指定容積率 | 200% |
| 前面道路 | 建築基準法上の道路1本、幅員4.5m |
| 道路幅員の乗数 | 原則の0.4。特定行政庁による別の乗数の指定なし |
| 特定道路・その他の緩和 | 特定道路への接続による緩和、地区計画等による容積率の別指定はない |
| 面積の前提 | 容積率計算に用いる敷地面積は上記全体。セットバックは不要 |
容積率制限だけに基づく延べ面積の上限を調べる。他の高さ制限等による建築可否は、この面積の計算対象にしない。
設問
設例の資料を参照して、容積率制限から求められる延べ面積の上限を記入してください。単位は㎡、端数は生じません。
解答欄: ㎡
正解と解説を見る
正解:657㎡
前面道路が12m未満なので、指定容積率200%と道路幅員による4.5×0.4=1.8(180%)を比較する。低い180%を用い、延べ面積上限は365×1.8=657㎡。誤答の原因:730㎡は指定容積率だけを用いた値、65.7㎡は180%を18%と読み違えた値である。緩和は資料の条件により適用しない。
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
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