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FP技能士2級 実技・事例問題 不動産 第2問(語群選択)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
蓮瀬絃香乃さんは、自己所有の土地を飲食店の建物所有のために貸す予定である。借主は法人であり、建物には住居・社宅・宿泊施設を設けない。
資料:借地契約案
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約開始日 | 2026年5月13日 |
| 期間満了日 | 2060年5月12日(存続期間34年) |
| 建物の用途 | 飲食店専用、居住用部分なし |
| 契約の方式 | 公正証書を作成して設定する |
| 特約 | 契約更新、建物築造による期間延長、建物買取請求をしない |
| 建物譲渡の約束 | 土地所有者へ建物を譲渡する特約はない |
蓮瀬絃香乃さんは、この条件に合う借地権の種類を確認したい。
設問
設例の契約案に当てはまる借地権は( )である。語群から適切な語句を選び、その番号を記入してください。
語群
- 1:普通借地権
- 2:一般定期借地権
- 3:事業用定期借地権
- 4:建物譲渡特約付借地権
正解と解説を見る
正解:3
正答は3。事業用定期借地権は30年以上50年未満の期間で、非居住用の事業用建物の所有目的、公正証書、更新等をしない特約という条件を定める。資料の34年の契約はこれに当てはまる。誤答の原因:1は普通借地権の更新の扱いとの取り違え、2は一般定期借地権の50年以上という条件の見落とし、4は建物譲渡の特約がないという資料の見落としである。
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
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