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電験三種(第三種電気主任技術者)「電力」のうち、ケーブルの種類と構造の問題です(大分類:地中電線路・重要度C)。一問一答3問 → 五肢択一1問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。
一問一答(○×)
重要度:C 難易度:★☆☆
問1:CVケーブルは架橋ポリエチレンで絶縁したケーブルで、絶縁油を使わないため保守が容易である。
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正解:○
CVケーブルは固体の架橋ポリエチレンで絶縁しており、OFケーブルのような給油設備が不要で保守が容易です。
重要度:C 難易度:★☆☆
問2:水トリーは、CVケーブルの絶縁体中に、水と電界の作用によって樹枝状に進展する劣化である。
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正解:○
絶縁体中に浸入した水分と電界の作用で、樹枝状(トリー状)の劣化が進み、絶縁破壊の原因となります。
重要度:C 難易度:★☆☆
問3:ケーブルの許容電流は、導体の最高許容温度と放熱条件で決まり、放熱条件が悪いほど許容電流は大きくなる。
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正解:×
導体の温度が最高許容温度を超えない範囲の電流が許容電流です。放熱条件が悪いと温度が上がりやすいため、許容電流は小さくなります。
五肢択一
重要度:C 難易度:★☆☆
問4:次の文章の空欄(ア)〜(ウ)に当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。
(ア)ケーブルは、3本の単心ケーブルをより合わせたもので、放熱がよく許容電流が大きく、端末処理が容易である。(イ)ケーブルは、絶縁油を加圧して絶縁性能を保つため、給油設備が必要である。(ウ)ケーブルは、架橋ポリエチレンで絶縁した単心または3心のケーブルである。
- (ア)CVT (イ)OF (ウ)CV
- (ア)OF (イ)CVT (ウ)CV
- (ア)CV (イ)OF (ウ)CVT
- (ア)CVT (イ)CV (ウ)OF
- (ア)OF (イ)CV (ウ)CVT
【第4問:正解と解説】
正解:1
正解は1です。
1:正しい。
2:誤り。(ア)と(イ)が逆です。
3:誤り。(ア)と(ウ)が逆です。
4:誤り。(イ)と(ウ)が逆です。
5:誤り。すべて誤りです。
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