社会保険労務士 社会保険一般常識 択一式(初級) 第46問〜第48問|企業年金・その他

重要度:A 論点:児童手当

問46:児童手当に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:原則として市町村が支給し、公務員は所属庁が支給する。令和6年10月から対象が高校生年代まで拡大され、所得制限が撤廃された。
  • B:都道府県が一律に支給し、支給対象は中学校修了までである。
  • C:原則として市町村が支給するが、所得制限が設けられており、高所得者には支給されない。
【第46問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正しい。児童手当は原則として住所地の市町村が支給し、公務員は所属庁から支給される。令和6年10月から高校生年代まで対象が拡大され、所得制限が撤廃された。【試験対策】第3子以降は月額3万円、支給は偶数月の年6回である。
・B:誤り。支給主体は都道府県ではなく、原則として市町村であり、公務員には所属庁から支給される。対象は高校生年代までである。
・C:誤り。令和6年10月から所得制限は撤廃された。


重要度:A 論点:社会保険審査会

問47:社会保険審査官および社会保険審査会に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:社会保険審査官は厚生労働省に、社会保険審査会は地方厚生局に置かれる。
  • B:社会保険審査官は地方厚生局に、社会保険審査会は厚生労働省に置かれる。
  • C:いずれも都道府県に置かれる。
【第47問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:誤り。設置先が入れ替わっている。
・B:正しい。社会保険審査官は地方厚生局に置かれ、社会保険審査会は厚生労働省に置かれる。【試験対策】審査会は委員長および委員5人で組織される。審理は原則公開だが、当事者の申立てがあったときは公開しないことができ、合議は公開されない。
・C:誤り。都道府県に置かれるのは国民健康保険審査会・介護保険審査会等である。


重要度:B 論点:沿革

問48:わが国の社会保障制度の沿革に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:平成12年に国民皆保険・国民皆年金が実現した。
  • B:昭和36年に基礎年金制度が導入され、昭和61年に国民皆保険・国民皆年金が実現した。
  • C:昭和36年に国民皆保険・国民皆年金が実現し、昭和61年に基礎年金制度が導入された。
【第48問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:誤り。平成12年は介護保険法の施行である。
・B:誤り。年代が入れ替わっている。
・C:正しい。昭和36年に国民皆保険・国民皆年金が実現し、昭和61年に基礎年金制度が導入された。【試験対策】平成12年=介護保険法施行、平成20年=後期高齢者医療制度施行、平成27年10月=被用者年金一元化、平成30年4月=国民健康保険の財政運営の都道府県単位化と整理する。


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