社会保険労務士 国民年金法 択一式(初級) 第21問〜第23問|保険料・免除

重要度:A 論点:保険料

問21:第1号被保険者の保険料に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:被保険者の所得にかかわらず定額であり、毎年度改定される。
  • B:被保険者の所得に応じた定率である。
  • C:被保険者の標準報酬月額に保険料率を乗じて算定される。
【第21問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正しい。法定額に保険料改定率を乗じて毎年度改定される。【試験対策】具体的な保険料額は年度ごとに変わるため、その年度の額を必ず確認すること。定率・標準報酬に基づくのは厚生年金保険(第2号)である。
・B:誤り。定率ではない。
・C:誤り。標準報酬月額を用いるのは厚生年金保険である。


重要度:A 論点:保険料

問22:国民年金の保険料の納期限として、正しいものはどれか。

  • A:当月末日
  • B:翌月末日
  • C:翌月10日
【第22問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:誤り。当月末日ではない。
・B:正しい。翌月末日である。【試験対策】健康保険・厚生年金保険の事業主の納期限(翌月末日)と同じである。保険料を徴収する権利は2年で時効消滅するため、2年を過ぎると納付できなくなる。
・C:誤り。翌月10日ではない。


重要度:A 論点:付加保険料

問23:付加保険料と付加年金に関する記述として、正しいものはどれか。

  • A:付加保険料は月額400円であり、付加年金の額は400円に付加保険料納付済期間の月数を乗じて得た額である。
  • B:付加保険料は月額200円であり、付加年金の額は400円に付加保険料納付済期間の月数を乗じて得た額である。
  • C:付加保険料は月額400円であり、付加年金の額は200円に付加保険料納付済期間の月数を乗じて得た額である。
【第23問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:誤り。付加年金の額は200円に月数を乗じた額である。
・B:誤り。400円と200円が入れ替わっている。
・C:正しい。「400円払って200円もらう」ため、2年受給すれば納付額に達する。【試験対策】付加年金には物価スライドがない。また、国民年金基金の加入員は付加保険料を納付できない(基金の1口目に付加年金相当分が含まれるため)。


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