中小企業診断士 経営法務 一問一答 第119問〜第123問|会社法設立持分会社

重要度:B 論点:設立無効の訴え

問119:会社設立の効力を争うために提起する会社法上の訴えを何というか。また判決の効力の特徴は。

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設立無効の訴え。会社成立の日から2年以内に提起する必要があり、無効判決は将来に向かってのみ効力を生じる(遡及しない)。


重要度:B 論点:出資の仮装・現物出資不足

問120:設立時に出資の履行が仮装された場合や、現物出資財産の価額が著しく不足した場合、誰に責任が生じうるか。

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出資を仮装した発起人等や、現物出資の不足額について発起人・設立時取締役が会社に対し支払・填補の責任を負うことがある。


重要度:A 論点:持分会社

問121:会社法上、合名会社・合資会社・合同会社を総称して何というか。また構成員を何と呼ぶか。

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持分会社。その構成員を「社員」と呼び、社員とは従業員ではなく出資者・構成員を指す。


重要度:A 論点:社員の責任による分類

問122:合名会社・合資会社・合同会社は、社員の責任の点でそれぞれどう異なるか。

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合名会社は全社員が無限責任、合資会社は無限責任社員と有限責任社員が混在、合同会社は全社員が有限責任。責任の組合せが3社の最大の違いである。


重要度:A 論点:合同会社の特徴

問123:出資者が全員有限責任でありながら、内部自治が柔軟で株式を発行しない会社形態を何というか。

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合同会社(LLC)。法人格を持ち設立登記により成立する点は株式会社と同じだが、株式を発行せず社員の持分による点が異なる。



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