中小企業診断士 経営情報システム 一問一答 第298問〜第303問|ITサービス管理・システム運用・信頼性

重要度:B 論点:処理形態(バッチとリアルタイム)

問298:データを一定期間ためて一括処理する方式を何というか。発生の都度、即時に処理する方式は何か。

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バッチ処理とリアルタイム処理。給与計算等はバッチ、オンライン取引等はリアルタイムが適する。


重要度:C 論点:TCO

問299:システムの導入から運用・保守・廃棄まで、ライフサイクル全体でかかる総費用を何というか。

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TCO(総所有コスト)。初期費用だけでなく運用・保守等の見えにくい費用も含めて評価する。


重要度:C 論点:ログ管理

問300:システムの操作・通信・障害の記録を収集・保管し、監視や原因究明に用いる管理を何というか。

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ログ管理。不正の検知・追跡や障害分析、監査証跡として重要である。


重要度:A 論点:MTBFからの稼働率

問301:MTBF(平均故障間隔)が960時間、MTTR(平均修復時間)が40時間のとき、稼働率はいくらか。

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0.96。稼働率=MTBF÷(MTBF+MTTR)=960÷1000=0.96。MTBFが長くMTTRが短いほど稼働率は高い。


重要度:B 論点:直列と並列の複合稼働率

問302:稼働率0.9の装置2台を並列にした部分(稼働率0.99)と、稼働率0.9の装置1台を直列に接続した全体の稼働率はいくらか。

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約0.891。直列部分は各稼働率の積のため0.99×0.9≒0.891。並列で冗長化し、直列で全体を掛け合わせて求める。


重要度:C 論点:待ち行列と応答時間

問303:次の記述は正しいか:システムの利用率(混雑度)が高まるほど、処理の待ち時間は急激に増加する。

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正しい。待ち行列の理論では、利用率が1に近づくと待ち時間が急増する。応答時間は待ち時間と処理時間の合計である。



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