中小企業診断士 経営情報システム 択一式(初級) 第244問〜第248問|システム開発・モデリング・プロジェクト管理

重要度:B 論点:プロダクトバックログ

問244:スクラムで、開発すべき機能・要求を優先順位付けして一覧にしたものはどれか。

  • A:ガントチャート
  • B:WBS
  • C:プロダクトバックログ
【第244問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:ガントチャートは作業の日程を横棒で表す図で、要求を優先順位付けした一覧であるバックログとは異なる。
・B:WBSは作業を階層的に分解した構造図で、優先順位付き要求一覧のプロダクトバックログとは異なる。
・C:正解はCです。ここから各スプリントで実施する項目を選び、短期間で反復開発する。【試験対策】優先順位付き要求一覧=プロダクトバックログ。


重要度:B 論点:DevOps

問245:開発と運用が密接に連携し、リリースや改善を迅速・継続的に行う考え方はどれか。

  • A:ウォーターフォール
  • B:DevOps
  • C:アウトソーシング
【第245問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:ウォーターフォールは工程を順に進める開発モデルで、開発と運用の継続的連携を指すDevOpsとは異なる。
・B:正解はBです。自動化と協働で継続的な提供を実現し、CI/CDが支える。【試験対策】開発と運用の連携=DevOps。
・C:アウトソーシングは業務の外部委託で、開発と運用の連携を指すDevOpsとは意味が異なる。


重要度:C 論点:XP・ペアプログラミング

問246:アジャイル手法の一つで、ペアプログラミングやテスト駆動開発などのプラクティスを重視する手法はどれか。

  • A:スクラム
  • B:カンバン方式のみ
  • C:XP(エクストリーム・プログラミング)
【第246問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:スクラムはスプリントとバックログを軸とする枠組みで、ペアプロやTDDを中核に据えるXPとは重点が異なる。
・B:カンバン方式は作業を可視化し流れを管理する手法で、ペアプロやTDDを重視するXPとは異なる。
・C:正解はCです。2人で1台を協働開発するのがペアプログラミング。【試験対策】ペアプロ・TDD重視=XP。


重要度:C 論点:プロトタイピング

問247:早期に試作品を作り、利用者の評価を得ながら要求を固めていく開発モデルはどれか。

  • A:逆算法
  • B:プロトタイピング
  • C:ウォーターフォール
【第247問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:逆算法は開発モデルの標準的な名称ではなく、試作品で要求を固めるプロトタイピングとは異なる。
・B:正解はBです。要求が曖昧なときに認識のずれを防ぐのに有効。【試験対策】試作品で要求を固める=プロトタイピング。
・C:ウォーターフォールは要求を固めてから順に進める手法で、試作を繰り返すプロトタイピングとは異なる。


重要度:A 論点:ブラックボックステスト

問248:内部構造を考慮せず、入力と出力の仕様に基づいて正しさを検証するテストはどれか。

  • A:ホワイトボックステスト
  • B:ブラックボックステスト
  • C:負荷テスト
【第248問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:ホワイトボックステストは内部構造(分岐・経路)に着目する手法で、入出力仕様で検証するブラックボックスとは異なる。
・B:正解はBです。仕様通りの入出力かを確認する。内部ロジックに着目するのがホワイトボックステスト。【試験対策】入出力仕様で検証=ブラックボックス。
・C:負荷テストは大量アクセス時の性能を確認するテストで、入出力仕様の正しさを検証するものとは目的が異なる。



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