FP技能士2級 タックスプランニング 実技・事例問題 第5問(語群選択)

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FP技能士2級 実技・事例問題 タックスプランニング 第5問(語群選択)

設例

2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。

梧桐蓉子さんは日本の居住者で、2025年12月31日現在48歳の既婚女性である。法律上の夫と生計を一にし、夫の合計所得金額は0円である。夫は事業専従者ではなく、夫婦とも年末まで存命で出国していない。子はおらず、本人は学生ではない。

本人の2025年分所得資料 金額
当年の総所得金額(繰越控除適用前) 1,036万円
適用可能な前年からの純損失の繰越控除額 151万円
申告分離課税所得・山林所得・退職所得 いずれも0円

繰越控除の要件と金額は確認済みである。これ以外の繰越控除はない。

設問

設例の資料を参照して、本人の合計所得金額を用いて所得上限要件を判定すると、語群の中でその本人所得要件を満たす控除は( )です。語群から適切な語句を選び、その番号を記入してください。

語群

  • 1:配偶者控除
  • 2:寡婦控除
  • 3:基礎控除
  • 4:勤労学生控除
  • 5:ひとり親控除
正解と解説を見る

正解:3

正答は3。繰越控除後の総所得金額等は1036−151=885万円だが、合計所得金額は繰越控除前の1036万円である。基礎控除の本人所得上限2500万円以下を満たす。誤答の原因:1は1000万円上限の判定に885万円を用いる誤りで、1036万円では満たさない。2は500万円上限を超え、4は85万円上限を超え、5は500万円上限を超える。婚姻・学生・子の資料も整合するが、設問は各控除の本人所得上限要件を尋ねており、控除額自体は求めていない。

※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。

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