FP技能士2級 リスク管理 実技・事例問題 第9問(計算)

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FP技能士2級 実技・事例問題 リスク管理 第9問(計算)

設例

2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。

中島利恵さんは、下記の生命保険に加入している。中島利恵さんは、病気により入院した後、医師から余命6カ月以内と判断されたため、リビング・ニーズ特約による保険金を請求した。また、中島利恵さんは要介護1の認定を受けている。

資料1:保険証券・商品資料(抜粋)

項目 内容
契約者・被保険者 中島利恵さん
主契約 終身保険(死亡保険金3,000万円)
医療特約 入院給付金日額5,000円(1入院の支払限度日数60日)
リビング・ニーズ特約 医師により余命6カ月以内と判断されたとき、死亡保険金の範囲内で請求額を生前に支払う(請求額に対応する6カ月分の利息と保険料を差し引く)
介護一時金特約 公的介護保険制度の要介護2以上に認定されたとき、一時金300万円

資料2:請求の内容

項目 内容
入院日数 40日(1回の継続した入院。全40日はリビング・ニーズ特約の請求前の入院に係る)
リビング・ニーズ特約の請求額 3,000万円(死亡保険金の全額)
請求額から差し引かれる額 利息相当額45万円、保険料相当額9万円
介護の状況 要介護1の認定

設問

資料に基づいて、中島利恵さんが受け取ることができる医療特約の入院給付金、リビング・ニーズ特約の保険金および介護一時金の合計額を求め、万円単位で答えること。なお、計算過程で端数は生じない。

解答欄:  万円

正解と解説を見る

正解:2966万円

入院給付金:40日は1入院の支払限度日数60日以内のため、5,000円×40日=200,000円(20万円)。
リビング・ニーズ特約:余命6カ月以内と判断されたため請求できる。受取額は請求額から対応する利息と保険料が差し引かれる:3,000万円-45万円-9万円=2,946万円。
介護一時金:支払事由は要介護2以上の認定(資料の記載による)であり、要介護1の中島利恵さんには支払われない(0円)。
合計:20万円+2,946万円+0円=2,966万円

※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。

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