1問ずつ解いて記録できます演習モードで解く ›
FP技能士2級 実技・事例問題 不動産 第9問(語群選択)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
鷺尾紬乃花さんは、居住用のマンションを借りている。定期建物賃貸借は有効に成立しており、次の事情から中途解約を申し入れた。
資料:契約と解約の事情
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 契約の方式 | 書面による定期建物賃貸借、更新がない旨を規定 |
| 事前説明 | 2025年4月12日、契約前に別の書面の交付と説明を受けた |
| 契約期間 | 2025年4月27日から2029年4月26日まで |
| 床面積 | 84.6㎡ |
| 利用 | 鷺尾紬乃花さんの生活の本拠、居住用のみ |
| 解約の事情 | 遠隔地への転勤命令が出て、この住戸を生活の本拠として使用し続けることが困難になった |
| 解約申入れ | 2026年6月20日、賃貸人へ到達 |
契約で法定の中途解約を妨げる取扱いはない。
設問
設例の条件では、賃借人の解約申入れが賃貸人に到達した日から( )を経過すると賃貸借が終了する。語群から適切な語句を選び、その番号を記入してください。
語群
- 1:1か月
- 2:6か月
- 3:1年
- 4:2年
正解と解説を見る
正解:1
正答は1。居住用で床面積200㎡未満の定期建物賃貸借について、転勤等により生活の本拠として使うことが困難になった賃借人の申入れでは、1か月経過後に終了する。誤答の原因:2は賃貸人からの普通借家の解約の6か月との取り違え、3は定期借家の満了通知期間の起点の1年前との取り違え、4の2年は本件の中途解約の法定経過期間ではない。書面と事前説明の条件は資料に満たされている。
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
この論点を演習モードで解く1問ずつ解いて、結果がブラウザに残ります