衛生管理者試験「労働衛生(有害業務)」のうち、労働衛生保護具の問題です(大分類:管理・重要度A・第一種のみ)。一問一答15問 → 五肢択一6問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。
一問一答(○×)
重要度:A 難易度:★☆☆
問1:防じんマスクは、型式検定合格標章により型式検定に合格したものであることを確認して選択する。
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正解:1(○)
正しい。防じんマスクは、機械等検定規則に基づき付されている型式検定合格標章により、型式検定合格品であることを確認して選択する。
重要度:A 難易度:★★☆
問2:オイルミストが混在する作業場所では、Sタイプのろ過材の防じんマスクを選択する。
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正解:2(×)
誤り。オイルミストが混在する場合は、Lタイプ(RL3、RL2、RL1、DL3等)の防じんマスクを選択する。
重要度:A 難易度:★★☆
問3:オイルミスト等が混在しない作業場所では、溶接ヒュームのような微細な粒子に対して、RS2、RL2、DS2又はDL2以上のろ過材の防じんマスクを使用する。
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正解:1(○)
正しい。金属のヒューム(溶接ヒュームを含む)のような微細な粒子に対しては、RS2、RL2、DS2又はDL2以上(粒子捕集効率95%以上)のろ過材の防じんマスクを使用する。なお、オイルミスト等が混在する場合は、Lタイプ(RL2、DL2以上)に限られる。
重要度:A 難易度:★☆☆
問4:防じんマスクの面体と顔の間にタオルを挟んで着用すると、密着性が高まる。
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正解:2(×)
誤り。面体と顔の間にタオル等を挟んで使用してはならない。ひげ、もみあげ、前髪が面体の接顔部に入り込む状態で着用することも避ける。
重要度:A 難易度:★☆☆
問5:酸素欠乏又はそのおそれがある場所では、防じんマスクや防毒マスクなどのろ過式呼吸用保護具を使用させてはならない。
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正解:1(○)
正しい。酸素欠乏又はそのおそれがある場所や、有害物質の濃度が不明な場所では、ろ過式呼吸用保護具(防じんマスク、防毒マスク、電動ファン付き呼吸用保護具)を使用させてはならない。
重要度:A 難易度:★☆☆
問6:有害物質の濃度が不明な場所であっても、防毒マスクであれば使用させてよい。
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正解:2(×)
誤り。有害物質の濃度が不明な場所では、防毒マスクを含むろ過式呼吸用保護具を使用させてはならない。
重要度:A 難易度:★★☆
問7:隔離式防毒マスクは、ガス又は蒸気の濃度が2%(アンモニアは3%)以下の大気中で使用する。
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正解:1(○)
正しい。隔離式防毒マスクは濃度2%(アンモニアは3%)以下、直結式防毒マスクは1%(アンモニアは1.5%)以下、直結式小型防毒マスクは0.1%以下の大気中で使用する。
重要度:A 難易度:★★☆
問8:直結式小型防毒マスクは、ガス又は蒸気の濃度が0.1%以下の大気中で使用する非緊急用のものである。
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正解:1(○)
正しい。直結式小型防毒マスクは、ガス又は蒸気の濃度が0.1%以下の大気中で使用する非緊急用のものである。
重要度:A 難易度:★☆☆
問9:有機ガス用防毒マスクの吸収缶の色は、黒色である。
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正解:1(○)
正しい。有機ガス用吸収缶は黒色である。
重要度:A 難易度:★☆☆
問10:一酸化炭素用防毒マスクの吸収缶の色は、黄色である。
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正解:2(×)
誤り。一酸化炭素用吸収缶は赤色である。
重要度:A 難易度:★☆☆
問11:アンモニア用防毒マスクの吸収缶の色は、緑色である。
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正解:1(○)
正しい。アンモニア用吸収缶は緑色である。
重要度:A 難易度:★☆☆
問12:有毒ガス等と粉じん等が混在する場合は、防じん機能を有する防毒マスクを選択する。
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正解:1(○)
正しい。有毒ガス等と粉じん等が混在する場合は、防じん機能を有する防毒マスクを選択する。
重要度:A 難易度:★★☆
問13:呼吸用保護具は、要求防護係数を下回る指定防護係数を有するものを選択する。
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正解:2(×)
誤り。要求防護係数(測定した有害物質の濃度を濃度基準値等で除して求める)を上回る指定防護係数を有する呼吸用保護具を選択する。
重要度:A 難易度:★★☆
問14:面体を有する呼吸用保護具のフィットテストにおける要求フィットファクタは、全面形面体が100、半面形面体が500である。
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正解:2(×)
誤り。要求フィットファクタは、全面形面体が500、半面形面体が100である。
重要度:A 難易度:★★☆
問15:面体を有する呼吸用保護具のフィットテストは、2年以内ごとに1回、定期に実施する。
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正解:2(×)
誤り。フィットテストは、1年以内ごとに1回、定期に実施する。
五肢択一
重要度:A 難易度:★☆☆
問16:防毒マスクの吸収缶の種類と、その色との組合せとして、誤っているものはどれか。
- 有機ガス用 ― 黒色
- 一酸化炭素用 ― 赤色
- アンモニア用 ― 緑色
- 亜硫酸ガス用 ― 黄赤色
- ハロゲンガス用 ― 青色
【第16問:正解と解説】
正解:5
正解は5。ハロゲンガス用吸収缶は灰色及び黒色(二層に分ける)である。1〜4はいずれも正しい組合せである。
重要度:A 難易度:★★☆
問17:防毒マスクの種類と、使用できるガス又は蒸気の濃度の上限との組合せとして、正しいものはどれか。
- 隔離式防毒マスク ― 2%(アンモニアは3%)
- 直結式防毒マスク ― 2%(アンモニアは3%)
- 直結式小型防毒マスク ― 1%(アンモニアは1.5%)
- 隔離式防毒マスク ― 0.1%
- 直結式防毒マスク ― 0.1%
【第17問:正解と解説】
正解:1
正解は1。隔離式防毒マスクは2%(アンモニアは3%)以下、直結式防毒マスクは1%(アンモニアは1.5%)以下、直結式小型防毒マスクは0.1%以下の大気中で使用する。
重要度:A 難易度:★☆☆
問18:防じんマスクに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- オイルミストが混在する場合は、Sタイプのろ過材のものを選択する。
- 面体と顔の間にタオルを挟んで着用すると、密着性が高まる。
- ひげが面体の接顔部に入り込んでいても、密着性に影響はない。
- 使い捨て式防じんマスクは、表示された使用限度時間に達する前であっても、息苦しさを感じる場合等には廃棄する。
- 酸素欠乏のおそれがある場所でも使用することができる。
【第18問:正解と解説】
正解:4
正解は4。使い捨て式防じんマスクは、表示された使用限度時間に達する前であっても、息苦しさを感じる場合等には廃棄する。1のオイルミストが混在する場合はLタイプ。2と3の面体と顔の間にタオル等を挟んだり、ひげ等が接顔部に入り込む状態で着用してはならない。5の酸素欠乏のおそれがある場所ではろ過式呼吸用保護具は使用できない。
重要度:A 難易度:★☆☆
問19:次のAからDの場所(A 酸素欠乏又はそのおそれがある場所、B 有害物質の濃度が不明な場所、C 作業環境測定の結果が第一管理区分の場所、D 有害物質の濃度が測定され、防じんマスクの使用で十分な防護が得られる粉じん作業場所)のうち、ろ過式呼吸用保護具を使用させてはならない場所の組合せはどれか。
- A,C
- A,B
- B,C
- B,D
- C,D
【第19問:正解と解説】
正解:2
正解は2(A,B)。酸素欠乏又はそのおそれがある場所及び有害物質の濃度が不明な場所では、ろ過式呼吸用保護具(防じんマスク、防毒マスク、電動ファン付き呼吸用保護具)を使用させてはならない。
重要度:A 難易度:★★☆
問20:呼吸用保護具のフィットテスト等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- フィットテストは、3年以内ごとに1回、定期に実施する。
- 要求フィットファクタは、全面形面体が100、半面形面体が500である。
- 半面形面体のフィットテストは、定量的フィットテスト又は定性的フィットテストのいずれでもよい。
- 全面形面体のフィットテストは、定性的フィットテストにより行う。
- 呼吸用保護具は、要求防護係数を下回る指定防護係数を有するものを選択する。
【第20問:正解と解説】
正解:3
正解は3。半面形面体は定量的フィットテスト・定性的フィットテストのいずれでもよい。1のフィットテストは1年以内ごとに1回。2の要求フィットファクタは全面形面体500、半面形面体100。4の全面形面体は定量的フィットテストのみ。5は要求防護係数を上回る指定防護係数のものを選択する。
重要度:A 難易度:★☆☆
問21:酸素欠乏のおそれがある場所で使用する呼吸用保護具として、適切なものはどれか。
- 防じんマスク
- 隔離式防毒マスク
- 防じん機能を有する電動ファン付き呼吸用保護具
- 空気呼吸器
- 直結式小型防毒マスク
【第21問:正解と解説】
正解:4
正解は4。酸素欠乏のおそれがある場所では、指定防護係数が1000以上の全面形面体を有する給気式呼吸用保護具(循環式呼吸器、空気呼吸器、エアラインマスク、ホースマスク)の中から有効なものを選択する。1、2、3、5はろ過式呼吸用保護具であり、酸素欠乏のおそれがある場所では使用させてはならない。
「管理」の他の論点
【本問題についてのご注意】 オリジナル演習問題です(実際の試験問題ではありません)。 生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。 最新の法令・指針は、厚生労働省や試験実施機関(安全衛生技術試験協会)の公表情報でご確認ください。 公式テキスト等と併用してください。
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