電験三種(第三種電気主任技術者) 法規 一問一答・五肢択一(全4問)|保守点検・停電作業と機器の劣化診断

1問ずつ解いて記録できます演習モードで解く ›

電験三種(第三種電気主任技術者)「法規」のうち、保守点検・停電作業と機器の劣化診断の問題です(大分類:高圧受電設備の実務・重要度A)。一問一答3問 → 五肢択一1問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:A 難易度:★☆☆

問1:断路器は、負荷電流が流れている状態で開路してはならない。

解答を見る

正解:○

断路器は負荷電流を開閉する能力をもたないので、遮断器等で負荷電流を遮断してから開路します。


重要度:A 難易度:★☆☆

問2:労働安全衛生規則では、高圧の電路を開路して停電作業を行うときは、検電器具により停電を確認し、かつ、短絡接地器具を用いて確実に短絡接地することとされている。

解答を見る

正解:○

労働安全衛生規則第339条第1項第三号のとおりです。


重要度:A 難易度:★★☆

問3:労働安全衛生規則では、開路した電路が電力用コンデンサを有する電路であっても、残留電荷を放電させる措置は求められていない。

解答を見る

正解:×

残留電荷による危険を生ずるおそれのあるものは、安全な方法により残留電荷を確実に放電させなければなりません(労働安全衛生規則第339条第1項第二号)。

五肢択一

重要度:A 難易度:★★☆

問4:高圧受電設備の停電作業及び保安について、次のうち正しいものはどれか。

  1. 停電作業を終えて通電するときは、短絡接地器具を取り付けたままでよい。
  2. 断路器は、負荷電流を遮断する目的で使用することができる。
  3. 停電作業中は、開路に用いた開閉器に施錠し、若しくは通電禁止に関する所要事項を表示し、又は監視人を置く。
  4. 自家用電気工作物の保安規程には、巡視、点検及び検査に関する事項を定める必要はない。
  5. 高圧の断路器を開路するときは、当該電路が無負荷であることを確認する必要はない。
【第4問:正解と解説】

正解:3

正解は3です(労働安全衛生規則第339条第1項第一号)。

1:誤り。短絡接地器具を取り外したことを確認した後でなければ通電してはなりません(同規則第339条第2項)。

2:誤り。断路器は負荷電流を開閉しません。

3:正しい。

4:誤り。保安のための巡視、点検及び検査に関することを定めます(電気事業法施行規則第50条第3項)。

5:誤り。無負荷であることを確認させなければなりません(労働安全衛生規則第340条)。

「高圧受電設備の実務」の他の論点

この論点を演習モードで解く1問ずつ解いて、結果がブラウザに残ります
タイトルとURLをコピーしました