問6
次の3つの処理の組合せとして最も適切なものを選びなさい。
① のれん1,000,000円を10年で1年間償却する。
② 自社利用ソフトウェア仮勘定1,200,000円が完成し、同日から使用を開始する。
③ 研究開発支出300,000円が発生した。
A. ①のれん償却100,000円、②ソフトウェアへ1,200,000円振替、③研究開発費300,000円
B. ①のれん償却900,000円、②ソフトウェア仮勘定のまま、③ソフトウェア300,000円
C. ①のれん償却100,000円、②のれんへ1,200,000円振替、③ソフトウェア仮勘定300,000円
D. ①のれん償却1,000,000円、②ソフトウェア償却へ1,200,000円振替、③研究開発費300,000円
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解答・解説
正答: A
正答理由
①1,000,000÷10=100,000円。②完成時はソフトウェア仮勘定からソフトウェアへ振替。③研究開発支出は発生時に研究開発費です。
誤答理由
- B:①1,000,000÷10=100,000円を償却した後の期末帳簿価額1,000,000-100,000=900,000円を、償却額と取り違えています。また、②完成時振替をせず、③研究開発支出もソフトウェアとして資産計上しています。
- C:②をのれんへ振り替え、③をソフトウェア仮勘定としており分類が違います。
- D:①取得原価全額を1年で償却し、②も完成時の資産振替ではありません。
判断根拠:のれん償却・ソフトウェア完成振替・研究開発費の3種類に分けて処理します。
検証:①のれん期末帳簿価額900,000円、②完成後のソフトウェア仮勘定0円。
想定される誤り:無形固定資産に関係する支出をすべて同じ資産科目へまとめると、費用処理と完成振替を取り違えます。