問6
取得原価2,000,000円、期末時価2,150,000円、法定実効税率30%のその他有価証券について、全部純資産直入法を適用する。
期末評価と翌期首の洗替の組合せとして正しいものを選びなさい。
A. 期末:その他有価証券150,000/繰延税金負債45,000・評価差額金105,000。翌期首はこの完全な逆仕訳
B. 期末:その他有価証券150,000/評価差額金150,000。翌期首は仕訳なし
C. 期末:繰延税金資産45,000・評価差額金105,000/その他有価証券150,000。翌期首は同じ仕訳
D. 期末:有価証券評価損益150,000を計上し、翌期首に75,000だけ戻す
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解答・解説
正答: A
正答理由
評価差額=150,000円
繰延税金負債=150,000×30%=45,000円
評価差額金=105,000円
翌期首は前期末仕訳を全額逆仕訳します。
検証
45,000+105,000=150,000円。
誤答理由
- B:税効果を無視し、洗替も行っていません。
- C:評価差損の方向を用い、翌期首も逆仕訳になっていません。
- D:有価証券評価損益を使用し、洗替額も全額ではありません。
想定される誤り
税引前150,000円をそのまま評価差額金へ計上すると、繰延税金負債45,000円が欠落します。