重要度:A 論点:計画の届出
問46:機械等の設置等に係る計画の届出に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:一定の機械等を設置しようとするときは、工事の開始の日の30日前までに所轄労働基準監督署長に届け出なければならない
- B:一定の機械等を設置しようとするときは、工事の開始の日の14日前までに届け出なければならない
- C:重大な労働災害を生ずるおそれのある大規模な建設工事の計画は、所轄労働基準監督署長に届け出る
【第46問:正解と解説】
正解:A
【解説】
・A:正しい(法88条1項)。【試験対策】一定の機械等の設置・移転又は主要構造部分の変更は、工事開始日の30日前までに所轄労働基準監督署長へ届け出る。ただし、リスクアセスメント等を適切に実施しているとして監督署長の認定を受けた事業者は、この届出が免除される。大規模建設工事は30日前までに厚生労働大臣、その他の法定建設工事等は14日前までに監督署長へ届け出る。
・B:誤り。一定の機械等の設置等に係る計画は、原則として工事開始日の30日前までに届け出る。
・C:誤り。重大な労働災害を生ずるおそれがある特に大規模な建設工事の計画は、仕事開始日の30日前までに厚生労働大臣へ届け出る。
重要度:A 論点:特定機械等の種類
問47:特定機械等の種類に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:ボイラー、第一種圧力容器、フォークリフト、車両系建設機械、移動式クレーン、エレベーター、建設用リフト及びゴンドラである
- B:ボイラー、第一種圧力容器、クレーン、移動式クレーン、デリック、エレベーター、建設用リフト及びゴンドラのうち、政令で定めるものである
- C:ボイラー、第一種圧力容器、クレーン、移動式クレーン、デリック、エレベーター及び建設用リフトであり、ゴンドラは含まれない
【第47問:正解と解説】
正解:B
【解説】
・A:誤り。フォークリフト及び車両系建設機械は、特定機械等の8種類には含まれない。
・B:正しい(法37条、法別表第1、安衛令12条)。【試験対策】特定機械等は8種類である。ただし、各機械のすべてではなく、政令で定める規模等に該当するものが対象となる。
・C:誤り。ゴンドラも特定機械等に含まれる。
重要度:A 論点:検査証・使用制限
問48:特定機械等の検査証及び使用制限に関する記述として、正しいものはどれか。
- A:製造時等検査又は設置検査に合格しなくても、使用開始後30日以内に検査証を受ければよい
- B:検査証を受けた特定機械等は、検査証を渡さなくても自由に譲渡又は貸与できる
- C:検査証を受けていない特定機械等は使用できず、検査証とともにするのでなければ譲渡又は貸与できない
【第48問:正解と解説】
正解:C
【解説】
・A:誤り。必要な製造時等検査又は設置検査に合格して検査証を受ける前に、特定機械等を使用することはできない。
・B:誤り。検査証を受けた特定機械等は、検査証とともにするのでなければ譲渡又は貸与できない。
・C:正しい(法38条から40条)。【試験対策】検査証のない特定機械等は使用禁止であり、譲渡・貸与も検査証と一体で行う。2026年4月1日以後、ボイラー、第一種圧力容器、移動式クレーン及びゴンドラの製造時等検査は、原則として登録設計審査等機関が行う。

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