重要度:B 論点:役割・責任・権限
問6:情報セキュリティに関する役割、責任及び権限を明確にすると、報告先や承認者が分かり、対応の漏れや重複を抑えやすくなる。
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○:責任分担を明確にすることで、誰が判断し、誰が実施し、誰へ報告するかを統一できる。特にインシデント対応やアクセス権管理では、役割の曖昧さが対応遅延の原因となる。
重要度:B 論点:経営陣の説明責任
問7:経営陣は情報セキュリティ業務を担当部門へ委任すれば、ISMSの有効性に関する説明責任を負わない。
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×:実務を担当部門へ分担しても、経営陣には方針、資源、役割、目標などを通じてISMSを主導し、その有効性を確保する責任がある。委任によって経営上の責任が消えるわけではない。
重要度:C 論点:規程の承認と更新
問8:組織内の情報セキュリティ規程には、承認手続や更新手続を定め、環境変化や監査結果などを踏まえて見直せるようにする。
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○:規程は一度作成して終わりではない。法令、事業、技術、リスクの変化や運用上の問題を反映し、承認された最新版を利用できる状態に保つ必要がある。
重要度:C 論点:情報セキュリティ委員会
問9:情報セキュリティ委員会は、部門を横断してセキュリティの方針や対策を審議するために設置される。
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○:責任者や各部門の管理者が参加し、全社的な判断が必要な事項を審議・決定する場になる。
重要度:C 論点:セキュリティクリアランス
問10:セキュリティクリアランスとは、退職する従業員のアカウントを削除する一連の手続のことである。
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×:セキュリティクリアランスは、重要な情報を取り扱う者の適性を確認し、資格を与える考え方・制度を指す。取り扱う人を情報の重要度に応じて限定するために用いられる。

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