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FP技能士2級 実技・事例問題 リスク管理 第11問(計算)
設例
2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。
会社員の平野和彦さんは、下記の医療保険に加入している。平野和彦さんは、同一の疾病(胃の病気)により、下記のとおり3回入院した。
資料1:医療保険の契約内容(抜粋)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入院給付金 | 日額10,000円(1日目から支払) |
| 1入院の支払限度日数 | 60日 |
| 通算支払限度日数 | 1,095日 |
| 再入院の取扱い(約款) | 入院給付金の支払われる入院を退院した日の翌日から180日以内に、同一の疾病により再入院した場合は、前後の入院を1回の入院とみなす |
資料2:入院の状況
| 入院 | 入院日 | 退院日 | 原因 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 2026年4月6日 | 2026年5月25日 | 胃の病気 |
| 第2回 | 2026年9月22日 | 2026年10月26日 | 胃の病気(第1回と同一の疾病) |
| 第3回 | 2027年5月17日 | 2027年6月5日 | 胃の病気(第1回と同一の疾病) |
※入院日数は、入院日と退院日を含めて数える。
設問
平野和彦さんの3回の入院について、入院給付金が支払われる日数の合計は何日分か。日分単位で答えること。なお、計算過程で端数は生じない。
解答欄: 日分
正解と解説を見る
正解:80日分
第1回の入院日数は50日、第2回は35日、第3回は20日である。
第1回の退院日の翌日から第2回の入院日までは120日で180日以内のため、約款により第1回と第2回は1回の入院とみなされる(同一の疾病であることは資料の記載による)。合計85日は1入院の支払限度日数60日を超えるため、支払日数は60日となる。
第2回の退院日の翌日から第3回の入院日までは203日で180日を超えるため、第3回は別の入院として扱い、20日(60日以内)が支払われる。
合計:60日+20日=80日分(通算支払限度日数1,095日以内)
※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
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