FP技能士2級 リスク管理 実技・事例問題 第5問(計算)

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FP技能士2級 実技・事例問題 リスク管理 第5問(計算)

設例

2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。

北川浩行さんは、下記の生命保険に加入していた。北川浩行さんは、急性心筋梗塞により入院・手術を受け、特約所定の状態に該当すると認められた。その後、北川浩行さんは別の病気により死亡した。

資料1:保険証券(抜粋)

項目 内容
主契約 収入保障保険(契約者・被保険者:北川浩行さん、年金受取人:妻)
収入保障年金 月額16万円。被保険者が死亡したとき、死亡日の属する月の翌月から保険期間満了日の属する月まで毎月支払う
保険期間満了日 2028年10月31日
最低保証期間 5年(支払回数60回)。満了日までの支払回数が60回に満たないときは60回分を支払う
特定疾病保障特約 がん・急性心筋梗塞・脳卒中により特約所定の状態に該当したとき、一時金300万円(1回限り。支払後、特約は消滅し主契約は継続)
医療特約 入院給付金日額1万円(1入院の支払限度日数120日)、所定の手術1回につき10万円

資料2:給付の対象となる事実

項目 内容
急性心筋梗塞による入院 25日(手術1回を受け、特定疾病保障特約の所定の状態に該当)
死亡日 2026年10月12日

※給付金・年金はいずれも約款どおり支払われるものとし、記載のない事項は考慮しない。

設問

資料に基づいて、この保険契約から支払われる特定疾病保障特約の一時金、医療特約の給付金および収入保障年金(支払われる総額)の合計額を求め、万円単位で答えること。なお、計算過程で端数は生じない。

解答欄:  万円

正解と解説を見る

正解:1295万円

特定疾病保障特約:急性心筋梗塞により所定の状態に該当したため一時金300万円(金額は資料の記載による)。
医療特約:入院25日は1入院の支払限度日数120日以内のため、1万円×25日=25万円、手術給付金10万円で計35万円。
収入保障年金:死亡日の翌月(2026年11月)から満了日の属する月(2028年10月)までは24回であり、最低保証の60回に満たないため60回分が支払われる(最低保証期間は資料の記載による)。16万円×60回=960万円。
合計:300万円+35万円+960万円=1,295万円

※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。

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