売掛債権の譲渡(ファクタリング) 計算問題(2027年度) 第1問〜第1問

問1

債権譲渡登記済みの2社間ファクタリングで、売掛金1,200,000円を1,158,000円で譲渡した。後日、得意先から1,200,000円全額を回収し、その全額をファクタリング会社へ弁済する。(1)売掛債権売却損、(2)手取額、(3)回収時の預り金、(4)弁済後の預り金残高を求めなさい。

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解答・解説

正答:売掛債権売却損42,000円、手取額1,158,000円、預り金1,200,000円、弁済後0円。

判断根拠
譲渡差額は売掛金の額面と手取額の差です。2社間では、譲渡後に得意先から回収する1,200,000円は自社の売掛金回収ではなく、ファクタリング会社へ渡すまでの預り金です。

計算
1,200,000-1,158,000=42,000円。

検算
1,158,000+42,000=1,200,000円。預り金1,200,000-1,200,000=0円。

想定される誤り
回収額を売掛金回収として再処理すると、譲渡時にすでに消滅した売掛金を二重に処理します。


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