電子記録債権の譲渡・割引 計算問題 第1問〜第3問

問1

額面900,000円の電子記録債権を譲渡し、手取額870,000円を受け取った。電子記録債権売却損と手取額を答えなさい。

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解答・解説

正答

  • 電子記録債権売却損:30,000円
  • 手取額:870,000円

計算過程
900,000-870,000=30,000円

検算
870,000+30,000=900,000円。

解説
直接譲渡では、与えられた手取額と額面との差額を売却損とします。


問2

額面600,000円の電子記録債権を年3%で割り引く。割引日数は60日、基準日数は360日である。割引料と手取額を求めなさい。

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解答・解説

正答

  • 割引料=電子記録債権売却損:3,000円
  • 手取額:597,000円

計算過程
600,000×3%×(60÷360)=3,000円
600,000-3,000=597,000円

検算
597,000+3,000=600,000円。

解説
基準日数は問題文で与えられた360日を使用します。


問3

次の2件について、(1)各売却損、(2)手取額合計、(3)売却損合計を求めなさい。

A:額面800,000円の電子記録債権を780,000円で直接譲渡した。
B:額面1,200,000円の電子記録債権を年3%で割り引いた。割引日数60日、基準日数360日。

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解答・解説

正答

  • Aの売却損:20,000円
  • Bの売却損:6,000円
  • 手取額合計:1,974,000円
  • 売却損合計:26,000円

計算過程
A:800,000-780,000=20,000円

B:
1,200,000×3%×(60÷360)=6,000円
手取額=1,200,000-6,000=1,194,000円

手取額合計:
780,000+1,194,000=1,974,000円

売却損合計:
20,000+6,000=26,000円

検算
1,974,000+26,000=2,000,000円
額面合計800,000+1,200,000=2,000,000円と一致します。

想定される誤り
Bで日割を省略すると36,000円となり、正しい売却損6,000円になりません。AとBは別の債権なので、個別に計算してから合計します。


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