中小企業診断士 経営情報システム 択一式(初級) 第46問〜第50問|ソフトウェア・OS・プログラミング・アルゴリズム

重要度:B 論点:絶対パスと相対パス

問46:ファイルの位置を、最上位(ルート)から順にすべて記述する指定方法はどれか。

  • A:絶対パス
  • B:相対パス
  • C:カレントパス
【第46問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。絶対パスはルートから完全に辿る。【試験対策】ルート起点=絶対パス、現在位置起点=相対パス。
・B:相対パスは現在の位置(カレントディレクトリ)を基準に記述する方法で、ルート起点ではない。
・C:カレントパスという標準用語はなく、現在位置を基準に辿るのは相対パスである。


重要度:C 論点:相対パスの記法

問47:相対パスで、1つ上位のディレクトリ(親ディレクトリ)を表す記号はどれか。

  • A:「..」(ドット2つ)
  • B:「.」(ドット1つ)
  • C:「/」(スラッシュ)
【第47問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。親ディレクトリは「..」で表す。【試験対策】親=..、現在=.。
・B:「.」は現在のディレクトリを表す記号で、親ディレクトリではない。
・C:「/」はディレクトリの区切りやルートを表す記号で、親ディレクトリそのものを指す記号ではない。


重要度:A 論点:OSSの定義

問48:OSS(オープンソースソフトウェア)に関する記述として正しいものはどれか。

  • A:ソースコードが公開され、条件下で改変・再配布が認められる
  • B:必ず無償で提供されなければならない
  • C:著作権が放棄され誰でも自由に権利主張できる
【第48問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。OSSの本質はソースコード公開と改変・再配布の許諾で、有償提供もあり得る。【試験対策】OSS=無償とは限らない。本質はソース公開と改変・再配布の自由。
・B:OSSは有償で提供・サポートされる場合もあり、必ず無償という記述は誤り。
・C:OSSは著作権を保持したままライセンスで利用条件を定めるもので、著作権放棄ではない。


重要度:B 論点:OSSライセンス

問49:改変・再配布したソフトウェアにも同じ条件での公開を義務づけるコピーレフトの代表的ライセンスはどれか。

  • A:GPL
  • B:MITライセンス
  • C:BSDライセンス
【第49問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。GPLは派生物にも同じライセンス適用を求める(コピーレフト)。【試験対策】コピーレフト=GPL、制約が緩い=MIT/BSD。
・B:MITライセンスは制約が緩く再利用しやすい許諾型で、同条件公開を義務づけるコピーレフトではない。
・C:BSDライセンスも制約が緩い許諾型で、派生物への同条件公開を強制するコピーレフトではない。


重要度:A 論点:コンパイラとインタプリタ

問50:ソースコードを事前に一括して機械語へ翻訳する方式はどれか。

  • A:コンパイラ方式
  • B:インタプリタ方式
  • C:ジェネレータ方式
【第50問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。コンパイラ方式は実行前に一括翻訳するため実行が速い。【試験対策】事前一括翻訳=コンパイラ、1行ずつ翻訳実行=インタプリタ。
・B:インタプリタ方式は1行ずつ翻訳しながら実行する方式で、事前一括翻訳ではない。
・C:ジェネレータ方式は標準的な翻訳方式の分類ではなく、事前一括翻訳を指す語ではない。



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