中小企業診断士 経営情報システム 択一式(初級) 第51問〜第55問|ソフトウェア・OS・プログラミング・アルゴリズム

重要度:B 論点:Pythonの特性

問51:AI・データ分析で広く使われ、豊富なライブラリを持つインタプリタ型の言語はどれか。

  • A:アセンブリ言語
  • B:C言語
  • C:Python
【第51問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:アセンブリ言語は機械語に近い低水準言語で、データ分析用の高水準言語ではない。
・B:C言語はコンパイラ型の汎用言語で、AI・データ分析用の豊富なライブラリを標準で備えるものではない。
・C:正解はCです。Pythonは可読性が高くライブラリが豊富で、機械学習・データ分析に多用される。【試験対策】AI・データ分析の定番=Python。


重要度:B 論点:JavaScriptの用途

問52:Webブラウザ上でページを動的に操作するために用いられる言語はどれか。

  • A:R言語
  • B:SQL
  • C:JavaScript
【第52問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:R言語は統計解析・データ分析に強みを持つ言語で、Webページの動的操作用ではない。
・B:SQLはデータベース操作用の言語で、Webページの動的操作を担う言語ではない。
・C:正解はCです。JavaScriptはWebページの動的操作に用いられる。【試験対策】ブラウザ上の動的操作=JavaScript、統計解析=R。


重要度:C 論点:高水準言語と機械語

問53:CPUが直接解釈・実行でき、0と1で表される言語はどれか。

  • A:高水準言語
  • B:機械語(マシン語)
  • C:中間言語
【第53問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:高水準言語は人間が理解しやすい形式で記述する言語で、CPUが直接実行できる形式ではない。
・B:正解はBです。機械語は0と1で表され、CPUが直接実行できる。【試験対策】CPU直接実行=機械語。高水準言語は翻訳して機械語にする。
・C:中間言語は翻訳の途中形式で、CPUが直接そのまま実行する機械語ではない。


重要度:A 論点:カプセル化

問54:オブジェクト指向で、データと処理を1つにまとめ内部を隠蔽し、外部から直接操作させない考え方はどれか。

  • A:カプセル化
  • B:継承
  • C:多相性
【第54問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。カプセル化は内部実装を隠し、必要な操作(メソッド)だけを公開して安全性・独立性を高める。【試験対策】隠蔽してまとめる=カプセル化。
・B:継承は既存クラスの性質を引き継いで新クラスを作る仕組みで、内部隠蔽を指すものではない。
・C:多相性は同じ操作呼び出しで対象ごとに異なる動作をさせる仕組みで、内部隠蔽とは異なる。


重要度:A 論点:継承

問55:既存クラスの属性・操作を引き継いで新しいクラスを定義する仕組みはどれか。

  • A:インスタンス化
  • B:継承(インヘリタンス)
  • C:カプセル化
【第55問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:インスタンス化はクラスから実体を生成する操作で、既存クラスを引き継いで新クラスを作るものではない。
・B:正解はBです。継承は共通部分を上位クラスにまとめ再利用性を高める。【試験対策】上位の性質を引き継ぐ=継承。
・C:カプセル化はデータと処理をまとめ内部を隠蔽する仕組みで、性質を引き継ぐ継承とは異なる。



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