中小企業診断士 経営情報システム 択一式(初級) 第26問〜第30問|ハードウェア・入出力・デジタルデータ

重要度:B 論点:記憶容量の単位(2進接頭語)

問26:2進法に基づく記憶容量の単位1KiB(キビバイト)は何バイトか。

  • A:1024バイト
  • B:1000バイト
  • C:512バイト
【第26問:正解と解説】

正解:A
【解説】
・A:正解はAです。1KiBは2の10乗=1024バイト。【試験対策】KiB/MiB/GiBは1024倍。SI接頭語のKB=1000バイトと区別する。
・B:1000バイトはSI接頭語による1KB(キロバイト)で、2進のKiBとは異なる。
・C:512バイトは2の9乗で、KiBの定義値ではない。


重要度:B 論点:基数変換(2進→10進)

問27:2進数「1010」を10進数に変換するといくつか。

  • A:5
  • B:12
  • C:10
【第27問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:5は「0101」の値。桁順を逆に読むと生じる誤り。
・B:12は誤り。桁の重み付けを誤ると生じやすい取り違え。
・C:正解はCです。各桁は8・4・2・1の重みを持ち、1010は8+2=10。【試験対策】各桁の重み(…8,4,2,1)に1が立つ桁を足す。


重要度:B 論点:2進数と16進数の対応

問28:16進数の1桁は、2進数の何ビットに対応するか。

  • A:8ビット
  • B:3ビット
  • C:4ビット
【第28問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:8ビットは1バイト分で、16進では2桁に対応する。1桁分ではない。
・B:3ビットは8通り(8進1桁)に対応し、16進1桁の4ビットではない。
・C:正解はCです。16=2の4乗のため2進4桁を16進1桁にまとめられる。【試験対策】16進1桁=4ビット、1バイト(8ビット)=16進2桁。


重要度:A 論点:音のデジタル化の手順

問29:アナログ音声のデジタル化は「標本化→( )→符号化」の順で行う。空欄に入るのはどれか。

  • A:復号
  • B:符号化
  • C:量子化
【第29問:正解と解説】

正解:C
【解説】
・A:復号は符号化されたデータを元に戻す逆工程で、デジタル化の中間工程ではない。
・B:符号化は最後の工程で、標本化と符号化の間に入る工程ではない。
・C:正解はCです。標本化で時間軸を離散化、量子化で振幅を段階値に近似、符号化でビット列に変換する。【試験対策】順序は標本化→量子化→符号化。


重要度:B 論点:標本化周波数

問30:音のデジタル化で、1秒間に何回振幅を測定するかを表す値はどれか。

  • A:ビットレート
  • B:標本化周波数(サンプリング周波数)
  • C:量子化ビット数
【第30問:正解と解説】

正解:B
【解説】
・A:ビットレートは1秒あたりのデータ量を表す値で、振幅の測定回数そのものではない。
・B:正解はBです。標本化周波数が高いほど高い周波数まで再現でき原音に忠実だが、データ量は増える。【試験対策】1秒あたりの測定回数=標本化周波数。
・C:量子化ビット数は振幅を何段階で表すかを決める値で、測定回数を表すものではない。



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