FP技能士2級 金融資産運用 実技・事例問題 第8問(四肢択一)

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FP技能士2級 実技・事例問題 金融資産運用 第8問(四肢択一)

設例

2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。

榊原透真さんは、販売会社で国内の公募追加型株式投資信託を課税口座に購入し、その後買増し・換金をしていない。分配金は現金で受け取り、税引前で比較する。購入時手数料率は税込みであり、手数料は個別元本に含めない。

購入記録 内容
申込日 2026年6月18日
申込締切後に確定した申込価額(1万口当たり) 11,280円
購入口数 400,000口
購入時手数料率(税込) 1.25%
2026年9月18日の分配資料 1万口当たり
分配前個別元本 11,280円
分配直前の基準価額 11,460円
分配落ち後の基準価額 10,930円
今回の分配金 530円

購入・換金の適用基準価額は申込締切後に決まり、この商品の解約代金の受渡日は申込日から4営業日目である。

設問

設例の資料を参照してください。購入時手数料と個別元本の扱いに注意し、今回の保有口数全体に対応する普通分配金(税引前)の額を選んでください。金額の単位は円で、端数は生じません。

  1. 7,200円
  2. 21,200円
  3. 14,000円
  4. 1,560円
正解と解説を見る

正解:1

正答は1。購入時手数料は11280×40×0.0125=5640円であり、個別元本には加えない。元本払戻金は1万口当たり350円、普通分配金は530−350=180円、全体では180×40=7200円。分配後個別元本は10930円。誤答の原因:2の21200円は530×40で分配金全額を普通分配金としたもの。3の14000円は350×40で元本払戻金との取り違え。4の1560円は購入時手数料を1万口当たり141円として個別元本へ誤加算し、{530−(11280+141−10930)}×40としたもの。購入・換金条件は資料に沿う。

※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。

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