衛生管理者 関係法令(有害業務) 一問一答・五肢択一(全21問)|作業主任者

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衛生管理者試験「関係法令(有害業務)」のうち、作業主任者の問題です(大分類:管理体制・重要度A・第一種のみ)。一問一答15問 → 五肢択一6問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:A 難易度:★☆☆

問1:作業主任者は、事業場の規模にかかわらず、政令で定める作業ごとに選任しなければならない。

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正解:1(○)

正しい。作業主任者は、政令(施行令6条)で定める作業について、免許を受けた者又は技能講習を修了した者から選任する。事業場の規模による要件はない(安衛法14条)。


重要度:A 難易度:★★☆

問2:潜水作業を行う場合は、潜水作業主任者を選任しなければならない。

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正解:2(×)

誤り。潜水作業は施行令6条の作業主任者の選任対象に掲げられていない。潜水業務は潜水士免許を受けた者でなければ就かせてはならないという就業制限の対象である。


重要度:A 難易度:★☆☆

問3:圧気工法により、大気圧を超える気圧下の作業室の内部において行う作業については、高圧室内作業主任者免許を受けた者のうちから高圧室内作業主任者を選任しなければならない。

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正解:1(○)

正しい。圧気工法により大気圧を超える気圧下の作業室又はシャフトの内部で行う作業は高圧室内作業主任者の選任対象で、この作業主任者は免許を受けた者から選任する(施行令6条1号、安衛則別表第1)。


重要度:A 難易度:★★☆

問4:医療用のエックス線装置を使用する作業についても、エックス線作業主任者を選任しなければならない。

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正解:2(×)

誤り。エックス線作業主任者の選任対象となる放射線業務からは、医療用又は波高値による定格管電圧が1,000キロボルト以上のエックス線装置を使用するものが除かれている(施行令6条5号)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問5:ガンマ線照射装置を用いて行う透過写真の撮影の作業については、ガンマ線透過写真撮影作業主任者を選任しなければならない。

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正解:1(○)

正しい。ガンマ線照射装置を用いて行う透過写真の撮影の作業は作業主任者の選任対象で、免許を受けた者から選任する(施行令6条5号の2)。


重要度:A 難易度:★★☆

問6:特定化学物質を試験研究のため取り扱う作業については、特定化学物質作業主任者を選任する必要はない。

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正解:1(○)

正しい。特定化学物質を試験研究のため取り扱う作業は、作業主任者の選任対象から除かれている(施行令6条18号かっこ書)。


重要度:A 難易度:★★☆

問7:特定粉じん作業を行う場合は、粉じん作業主任者を選任しなければならない。

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正解:2(×)

誤り。粉じん作業(特定粉じん作業を含む)は施行令6条の作業主任者の選任対象に掲げられていない。特定粉じん作業に係る業務は、特別教育の対象である(安衛則36条29号)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問8:有機溶剤作業主任者は、有機溶剤作業主任者技能講習を修了した者のうちから選任する。

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正解:1(○)

正しい。有機溶剤作業主任者は免許ではなく、有機溶剤作業主任者技能講習を修了した者から選任する(安衛則別表第1)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問9:酸素欠乏危険作業主任者は、酸素欠乏危険作業主任者免許を受けた者のうちから選任する。

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正解:2(×)

誤り。酸素欠乏危険作業主任者は免許ではなく、酸素欠乏危険作業主任者技能講習又は酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習を修了した者から選任する(安衛則別表第1)。衛生関係で免許が必要な作業主任者は、高圧室内・エックス線・ガンマ線透過写真撮影の3つである。


重要度:A 難易度:★★★

問10:石綿等を試験研究のため製造する作業については、石綿作業主任者を選任しなければならない。

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正解:1(○)

正しい。石綿等を試験研究のため「取り扱う」作業は除かれているが、試験研究のため「製造する」作業は石綿作業主任者の選任対象である(施行令6条23号)。


重要度:A 難易度:★★☆

問11:作業主任者を選任したときは、遅滞なく、所轄労働基準監督署長に報告しなければならない。

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正解:2(×)

誤り。作業主任者を選任したときは、その氏名及びその者に行わせる事項を作業場の見やすい箇所に掲示する等により関係労働者に周知させる(安衛則18条)。所轄労働基準監督署長への選任報告を定めた規定ではない。


重要度:A 難易度:★★☆

問12:有機溶剤作業主任者は、局所排気装置、プッシュプル型換気装置又は全体換気装置を1月を超えない期間ごとに点検しなければならない。

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正解:1(○)

正しい。有機溶剤作業主任者の職務には、局所排気装置、プッシュプル型換気装置又は全体換気装置を1月を超えない期間ごとに点検することが含まれる(有機則19条の2)。


重要度:A 難易度:★★☆

問13:有機溶剤作業主任者の職務として、作業環境測定を実施することが定められている。

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正解:2(×)

誤り。有機溶剤作業主任者の職務は、作業方法の決定と指揮、換気装置の1月を超えない期間ごとの点検、保護具の使用状況の監視、タンク内作業時の措置の確認であり、作業環境測定の実施は掲げられていない(有機則19条の2)。


重要度:A 難易度:★★★

問14:特別有機溶剤等を製造し、又は取り扱う作業の特定化学物質作業主任者は、有機溶剤作業主任者技能講習を修了した者のうちから選任する。

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正解:1(○)

正しい。特定化学物質の作業のうち特別有機溶剤等に係る作業の作業主任者は、有機溶剤作業主任者技能講習を修了した者から選任する(特化則27条1項、安衛則別表第1)。


重要度:A 難易度:★★☆

問15:特定化学物質作業主任者は、局所排気装置等を1年以内ごとに1回点検すれば足りる。

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正解:2(×)

誤り。特定化学物質作業主任者は、局所排気装置、プッシュプル型換気装置、除じん装置、排ガス処理装置、排液処理装置その他の装置を1月を超えない期間ごとに点検する(特化則28条)。1年以内ごとに1回というのは定期自主検査の頻度である。

五肢択一

重要度:A 難易度:★☆☆

問16:法令上、作業主任者を選任しなければならない作業はどれか。

  1. 特定粉じん作業
  2. 屋内作業場において有機溶剤を用いて行う塗装の作業
  3. 潜水作業
  4. 強烈な騒音を発する場所における作業
  5. 廃棄物の焼却施設においてばいじんを取り扱う作業
【第16問:正解と解説】

正解:2

正解は2。屋内作業場等で有機溶剤を製造し又は取り扱う業務に係る作業は、有機溶剤作業主任者の選任対象である(施行令6条22号)。1の特定粉じん作業、3の潜水作業、4の騒音作業、5の廃棄物焼却施設の作業は、施行令6条に掲げられていない(1と5は特別教育の対象)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問17:次の作業主任者のうち、法令上、免許を受けた者のうちから選任しなければならないものはどれか。

  1. 鉛作業主任者
  2. 有機溶剤作業主任者
  3. 石綿作業主任者
  4. 特定化学物質作業主任者
  5. エックス線作業主任者
【第17問:正解と解説】

正解:5

正解は5。エックス線作業主任者は、エックス線作業主任者免許を受けた者から選任する。1〜4は、いずれも技能講習(鉛作業主任者技能講習、有機溶剤作業主任者技能講習、石綿作業主任者技能講習、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習)を修了した者から選任する(安衛則別表第1)。


重要度:A 難易度:★☆☆

問18:作業主任者の選任について、法令上、誤っているものはどれか。

  1. 高圧室内作業主任者は、高圧室内作業主任者技能講習を修了した者のうちから選任する。
  2. 鉛業務に係る作業(遠隔操作によって行う隔離室におけるものを除く)については、鉛作業主任者を選任する。
  3. 酸素欠乏危険場所における作業については、酸素欠乏危険作業主任者を選任する。
  4. 石綿等を取り扱う作業(試験研究のため取り扱う作業を除く)については、石綿作業主任者を選任する。
  5. 作業主任者を選任したときは、その氏名及びその者に行わせる事項を作業場の見やすい箇所に掲示する等により関係労働者に周知させる。
【第18問:正解と解説】

正解:1

正解は1。高圧室内作業主任者は、技能講習ではなく高圧室内作業主任者免許を受けた者から選任する。2は施行令6条19号、3は同21号、4は同23号で正しい。5は安衛則18条で正しい。


重要度:A 難易度:★★☆

問19:有機溶剤作業主任者の職務として、法令上、定められていないものはどれか。

  1. 労働者が有機溶剤により汚染され、又はこれを吸入しないように、作業の方法を決定し、労働者を指揮すること。
  2. 局所排気装置、プッシュプル型換気装置又は全体換気装置を1月を超えない期間ごとに点検すること。
  3. 保護具の使用状況を監視すること。
  4. 有機溶剤等健康診断を実施すること。
  5. タンクの内部において有機溶剤業務に労働者が従事するときは、定められた措置が講じられていることを確認すること。
【第19問:正解と解説】

正解:4

正解は4。健康診断の実施は有機溶剤作業主任者の職務に掲げられていない。1〜3と5は、有機則19条の2に定める有機溶剤作業主任者の職務である。


重要度:A 難易度:★★★

問20:特定化学物質作業主任者について、法令上、正しいものはどれか。

  1. 特定化学物質を試験研究のため取り扱う作業についても、選任しなければならない。
  2. 局所排気装置等の点検は、1年以内ごとに1回行えば足りる。
  3. 点検の対象となる装置には、除じん装置、排ガス処理装置及び排液処理装置が含まれる。
  4. 特別有機溶剤等に係る作業の作業主任者は、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習を修了した者から選任しなければならない。
  5. 金属アーク溶接等作業の作業主任者は、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習を修了した者に限られる。
【第20問:正解と解説】

正解:3

正解は3。特定化学物質作業主任者は、局所排気装置、プッシュプル型換気装置、除じん装置、排ガス処理装置、排液処理装置その他の装置を点検する(特化則28条)。1の試験研究のため取り扱う作業は選任対象から除かれる。2の点検は1月を超えない期間ごとである。4の特別有機溶剤等に係る作業は、有機溶剤作業主任者技能講習を修了した者から選任する。5の金属アーク溶接等作業は、金属アーク溶接等作業主任者限定技能講習を修了した者から選任することもできる。


重要度:A 難易度:★☆☆

問21:作業主任者と、その選任に必要な資格の組合せとして、法令上、正しいものはどれか。

  1. ガンマ線透過写真撮影作業主任者 ― 技能講習
  2. 石綿作業主任者 ― 免許
  3. 酸素欠乏危険作業主任者 ― 免許
  4. 四アルキル鉛等作業主任者 ― 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習
  5. 高圧室内作業主任者 ― 技能講習
【第21問:正解と解説】

正解:4

正解は4。四アルキル鉛等作業主任者は、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習を修了した者から選任する。1のガンマ線透過写真撮影作業主任者と5の高圧室内作業主任者は免許。2の石綿作業主任者と3の酸素欠乏危険作業主任者は技能講習である(安衛則別表第1)。

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【本問題についてのご注意】 オリジナル演習問題です(実際の試験問題ではありません)。 生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。 最新の法令・指針は、厚生労働省や試験実施機関(安全衛生技術試験協会)の公表情報でご確認ください。 公式テキスト等と併用してください。

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