衛生管理者 労働衛生(有害業務) 一問一答・五肢択一(全13問)|電離放射線

1問ずつ解いて記録できます演習モードで解く ›

衛生管理者試験「労働衛生(有害業務)」のうち、電離放射線の問題です(大分類:物理的因子・重要度B・第一種のみ)。一問一答10問 → 五肢択一3問の順に解き、解答・解説は各問題の下を開いて確認してください。

一問一答(○×)

重要度:B 難易度:★☆☆

問1:電離放射線は粒子線と電磁波に分けられ、エックス線やガンマ線は電磁波に当たる。

解答を見る

正解:1(○)

正しい。電離放射線は、粒子線(アルファ線・ベータ線・中性子線など)と電磁波(ガンマ線・エックス線)に分けられる。


重要度:B 難易度:★☆☆

問2:アルファ線は、電磁波の一種である。

解答を見る

正解:2(×)

誤り。アルファ線は、陽子2個と中性子2個からなるヘリウム原子核の流れであり、粒子線である。電磁波に当たるのはガンマ線やエックス線である。


重要度:B 難易度:★★☆

問3:エックス線は、紫外線より波長が短い電磁波である。

解答を見る

正解:1(○)

正しい。エックス線は紫外線より波長が短く、電磁波は波長が短いほどエネルギーが高い。


重要度:B 難易度:★☆☆

問4:放射線の確定的影響には、しきい線量がある。

解答を見る

正解:1(○)

正しい。確定的影響(組織反応)にはしきい線量があり、しきい線量を超えると発生率が増え、線量の増加に伴い症状が重くなる。


重要度:B 難易度:★☆☆

問5:放射線の確率的影響には、しきい線量があり、それより少ない線量では発生しないとされている。

解答を見る

正解:2(×)

誤り。がんや遺伝性影響などの確率的影響は、しきい線量はないと仮定されており、線量の増加に伴って発生確率が増加する。


重要度:B 難易度:★★☆

問6:放射線による白内障は、確率的影響に分類される。

解答を見る

正解:2(×)

誤り。白内障は、被ばくからしばらくして発症する晩発影響であるが、しきい線量のある確定的影響に分類される。


重要度:B 難易度:★☆☆

問7:放射線によるがんや遺伝性影響は、確率的影響に分類される。

解答を見る

正解:1(○)

正しい。がんや遺伝性影響は、細胞の遺伝子の変異で起こる確率的影響である。


重要度:B 難易度:★☆☆

問8:造血組織(骨髄)、消化管の上皮、生殖腺は、放射線に対する感受性が高い。

解答を見る

正解:1(○)

正しい。細胞分裂が盛んで分化の程度の低い細胞ほど放射線感受性が高く、造血組織(骨髄)、消化管上皮(腸粘膜)、生殖腺(精巣など)は感受性が高い。


重要度:B 難易度:★☆☆

問9:成人の神経組織は、放射線に対する感受性が高い組織である。

解答を見る

正解:2(×)

誤り。成人では、細胞分裂をしない神経組織や筋組織は放射線に強い(感受性が低い)。


重要度:B 難易度:★★☆

問10:放射線の確定的影響では、線量が増えても症状の重さは変わらない。

解答を見る

正解:2(×)

誤り。確定的影響は、しきい線量を超えると発生率が増え、線量の増加に伴い症状の重症度が重くなる。

五肢択一

重要度:B 難易度:★☆☆

問11:電離放射線による健康影響のうち、確定的影響に当たるものはどれか。

  1. 白血病
  2. 遺伝性影響
  3. 白内障
  4. 甲状腺がん
  5. 肺がん
【第11問:正解と解説】

正解:3

正解は3。白内障は、皮膚障害、造血能低下、胎児への影響、不妊とともに確定的影響に当たる。1、4、5のがんと2の遺伝性影響は確率的影響である。


重要度:B 難易度:★☆☆

問12:成人において、電離放射線に対する感受性が最も低いものはどれか。

  1. 神経組織
  2. 骨髄
  3. 小腸の粘膜
  4. 精巣
  5. 卵巣
【第12問:正解と解説】

正解:1

正解は1。成人では、細胞分裂をしない神経組織や筋組織は放射線に強い(感受性が低い)。2の骨髄(造血組織)、3の小腸の粘膜(消化管上皮)、4の精巣・5の卵巣(生殖腺)は、細胞分裂が盛んで感受性が高い。


重要度:B 難易度:★☆☆

問13:電離放射線に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. ガンマ線は、粒子線の一種である。
  2. ベータ線は、陽子2個と中性子2個からなるヘリウム原子核の流れである。
  3. 確率的影響の発生確率は、線量の大きさにかかわらず一定である。
  4. アルファ線は、陽子2個と中性子2個からなるヘリウム原子核の流れである。
  5. エックス線は、紫外線より波長が長い。
【第13問:正解と解説】

正解:4

正解は4。アルファ線はヘリウム原子核の流れである。1のガンマ線はエックス線とともに電磁波である。2のベータ線は原子核から飛び出した電子である。3の確率的影響は線量の増加に伴って発生確率が増加する。5のエックス線は紫外線より波長が短い。

「物理的因子」の他の論点

【本問題についてのご注意】 オリジナル演習問題です(実際の試験問題ではありません)。 生成AIで作成し、複数のAIで相互検証していますが、誤りが含まれる可能性があります。 最新の法令・指針は、厚生労働省や試験実施機関(安全衛生技術試験協会)の公表情報でご確認ください。 公式テキスト等と併用してください。

→ 免責事項の詳細

この論点を演習モードで解く1問ずつ解いて、結果がブラウザに残ります
タイトルとURLをコピーしました