償却債権取立益 一問一答 第6問〜第10問

重要度:A 論点:一部回収時の金額

問6

問題文:前期に貸倒処理した債権100,000円のうち、当期に30,000円を回収した。償却債権取立益として計上する金額はどちらか。

選択肢:30,000円/100,000円

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正解:30,000円

解説:当期に実際に回収した30,000円を処理します。元の債権額100,000円全額を当期の収益にはしません。


重要度:A 論点:売掛金の再計上防止

問7

問題文:前期以前に貸倒処理した売掛金を後から回収した場合、いったん売掛金を帳簿へ再計上してから回収処理を行う。

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正解:×

解説:本教材の基本処理では、貸倒処理済みの売掛金を回収時に復活させません。実際に増えた現金・普通預金などを借方、償却債権取立益を貸方に記録します。


重要度:A 論点:貸倒引当金戻入との区別

問8

問題文:前期に貸倒処理した債権を当期に実際に回収した場合に使う収益科目はどちらか。

選択肢:償却債権取立益/貸倒引当金戻入

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正解:償却債権取立益

解説:貸倒引当金戻入は、差額補充法で決算時の必要額が決算整理前残高を下回る場合の戻入に使います。実際の回収とは場面が異なります。


重要度:A 論点:当期処理との区別

問9

問題文:当期に発生した売掛金を当期中に貸倒損失として処理し、その同じ会計期間中に現金で回収した。このとき貸方に記入する科目はどちらか。

選択肢:貸倒損失/償却債権取立益

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正解:貸倒損失

解説:本問では当期に計上した貸倒損失を同じ会計期間内で減らすため、貸方に貸倒損失を記録します。前期以前に貸倒処理済みの債権を当期に回収する場合とは区別します。


重要度:B 論点:類似収益科目との区別

問10

問題文:前期に貸倒処理した売掛金を当期に回収した。貸方に記入する科目を選びなさい。

選択肢:償却債権取立益/雑益/貸倒引当金戻入

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正解:償却債権取立益

解説:本教材では、この取引に対応する標準科目として償却債権取立益を使います。雑益や貸倒引当金戻入とは使用場面が異なります。



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