基本情報技術者 基礎理論 一問一答 第6問〜第10問|基礎理論

重要度:C 論点:基礎理論

問6:標準偏差が0であるデータでは、全ての値が平均値と等しい。

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○ 標準偏差は平均からの散らばりを表す指標であり、0になるのは全てのデータが平均値に一致して散らばりが全く無い場合だけである。


重要度:B 論点:基礎理論

問7:2つの変量の間に強い相関関係が認められれば、一方が他方の原因であるという因果関係も必ず成り立つ。

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× 相関は2つの変量が連動する傾向を示すだけであり、因果関係を保証しない。第三の要因が双方に影響している場合など、相関があっても因果が無い例は多い。


重要度:A 論点:基礎理論

問8:使用するビット数を1ビット増やすごとに、表現できる状態の数は2倍になる。

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○ nビットで表現できる状態の数は2のn乗とおりであり、ビット数が1増えると2倍になる。8ビットで256とおり、16ビットで65,536とおりを表現できる。


重要度:C 論点:基礎理論

問9:浮動小数点数は指数部によって非常に広い範囲の値を表現できるが、表現の精度(有効桁数)は仮数部の桁数によって決まる。

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○ 指数部は値の大きさの範囲を、仮数部は有効数字を受け持つ。仮数部の桁数を超える細かさは表現できないため、大きさの離れた数どうしの加算では情報落ちなどの誤差も生じ得る。


重要度:C 論点:基礎理論

問10:10進数で有限の桁数の小数は、2進数に変換しても必ず有限の桁数の小数で表すことができる。

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× 例えば10進数の0.1は、既約分数では1/10であり、分母に2以外の素因数5を含むため、2進数では循環小数になる。既約分数にしたときの分母が2のべき乗である小数だけが、2進数でも有限小数として表現できる。


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