FP技能士2級 金融資産運用 実技・事例問題 第13問(四肢択一)

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FP技能士2級 実技・事例問題 金融資産運用 第13問(四肢択一)

設例

2026年4月1日現在の法令等に基づくものとし、以下の設例に基づいて解答すること。

会社員の秋元達彦さんは、販売会社である証券会社を通じて購入した公募株式投資信託(追加型)を2,000,000口保有している。この投資信託は、2026年10月の決算で収益分配を行った。

資料:分配の状況(1万口当たり)

項目 金額
秋元達彦さんの分配前の個別元本 9,800円
分配前の基準価額 10,500円
収益分配金 300円
分配後の基準価額 10,200円

※換金の代金は、一般に申込日から起算して4営業日目以降に支払われる商品である。

設問

秋元達彦さんが受け取った収益分配金(2,000,000口分、税引前)のうち、普通分配金の額として、正しいものはどれか。なお、金額は円単位で、計算過程で端数は生じない。

  1. 0円
  2. 300円
  3. 60,000円
  4. 80,000円
正解と解説を見る

正解:3

分配後の基準価額10,200円が分配前の個別元本9,800円以上であるため、元本払戻金(特別分配金)は0円となる。
普通分配金は分配金の全額で1万口当たり300円、2,000,000口では300円×200=60,000円。個別元本は9,800円のまま変わらない。
1は分配金全額を元本払戻金とした誤り、2は1万口当たりの額のままとした誤り、4は分配後の基準価額と個別元本の差(400円)を普通分配金とした誤りである。

※設例に登場する人物・団体はすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。

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